安倍元首相暗殺の真犯人は誰か

警察発表と医師の検死結果は矛盾
伊藤博文はハルピンで安重根に暗殺されたことになっているが、実は安重根が犯人ではなく、別に犯人がいるとの説がある。
死体の検死をした医師の記録によると、銃弾は上から下に向けて貫通しており、犯人は高所から銃撃したはずだというのだ。
ケネディ暗殺も、犯人は元海兵隊員オズワルドではなく、オープンカーの同乗者が至近距離から銃で撃ったとの説がある。
安倍元首相の暗殺事件も、逮捕された山上徹也容疑者はただの目くらましの替え玉で、真犯人は別にいるとの説がある。
そもそも、自作の銃で周囲の人に当てずに、安倍元首相だけにピンポイントで命中させるというのは、難易度が高すぎるのだ。
検死をした医師の当初の発表によれば、首の付け根の鎖骨に銃弾が貫通した痕跡があり、高い所から撃たれた可能性がある。
つまり、山上容疑者が空砲で大きな煙と音を立てた瞬間に、真犯人が周囲のビルの屋上からライフルで撃ったのではないか。
そうなると、暗殺事件は政府ぐるみの陰謀で、山上容疑者は目くらましの替え玉、真犯人はゴルゴ13ということになりそうだ。
野崎晃市(47)