<徳洲会事件ようやく表面化> 本澤二郎の「日本の風景」(1402) H.25/09/17
「ここの編集長の編集方針は間違っている!」
と明確に思いました。
というのは…、
以下の記事の掲載日は9月17日。この記事に対して私は翌日の9月18日、HPと、本サイトで、徳洲会事件の本質が、
「東京地検を使った巨大病院チェーン・徳洲会を乗っ取る謀略である!」という主張をしました。これは本澤二郎氏の主張とは真っ向から対立する主張です。
しかし、ここの編集長は私の意見・主張に対して反論の一つもせず、本澤二郎氏の主張だけを本日「再掲」しました。これは公平性と公正さをに欠ける甚だ遺憾な行為です。
よって、私(飯山一郎)は、本サイトのオーナーでありますので、オーナーとして部下である編集長を公開の場で叱責し、訓告処分にします。(戒告処分ではありません。)
編集長! 訓告の要旨を申し渡します。
「編集長は、言論人としての自覚をもって公平・公正な言論活動を心がけて下さい。」
次に、徳洲会事件についての飯山一郎の見解を次に「再掲」します。
私、飯山一郎は次のように考えております。
「徳洲会選挙違反事件」は、TPPの先駆け作戦である! と。
TPPの狙いは、日本の資産を奪い尽くすことです。
その一つが、医療産業を支配することです。
医療産業が支配できれば、医療を表看板にして、日本最大の資産家層=老人層から莫大な資産を奪い取ることができる!というわけです。
さらに、癌や免疫不全など放射能障害の巨大な「治療市場」が生まれ始まっていますし、世界中に販売できる被曝データの収集だけでも世界一の市場が誕生しようとしています…。
そのために、先ずは、巨大病院チェーン・徳洲会を強奪しておく!
この手羽先として東京地検を使う! 東京地検は、徳洲会資産の強奪部隊なのです。
マスコミが東京地検を援護射撃! ミエミエです。
以上が、徳洲会事件の「国際謀略的背景」です。
もうひとつ。
小沢一郎の事件で明確になったように…、
東京地検は決して正義の見方ではありません。破邪顕正の機関ではありません。
このことは、警察国家の様相を日々深めている日本国にあっては忘れてはならない視点だと思います。
以上、『徳洲会事件』に関して私見を述べさせていただきました。
ご清読ありがとうございました。(飯山一郎)

[再掲]
表面化>
もはや警察・検察は腰を上げざるを得ないだろう。
安倍や石破の圧力など効かなくなってしまうだろう。
徳洲会事件は、選挙違反事件だけでは済まない。その先にどろどろした泥沼が待ち構えている。
石原と徳田虎雄の深い仲は知られている。二人の間の金の流れも表面化するだろう。安倍内閣は、徳田のセガレを内閣に起用している。そこに何があったのか
「ジャーナリスト同盟」通信 本澤二郎の「日本の風景」(1402) 2013年09月17日
<徳洲会事件ようやく表面化>
筆者は何度も徳洲会の腐敗を取り上げてきた。
「財界にっぽん」10月号でも活字にした。
捜査当局が動かない背景に政府与党の圧力を指摘したのだが、それでも事態は動かなかった。
それがようやくにして、産経新聞が大きく報道した。
先ほど徳洲会の内情を知る人物が「今朝(9月17日)の産経1面に出た」と連絡してきた。