大手メディアでは報道されないが、ワシントンDCに住むフリージャーナリストによれば、DCはゴーストタウンと化したそうだ。
毎日のようにワシントンDCの様子を動画で伝えているのは、ワシントンDCに長く住む市民ジャーナリストのリチャード氏だ。
彼によると、米軍の車両がワシントンDCに展開し、議会議事堂の周辺道路が閉鎖され、ほとんどの政府機関から人が消えた。
また、ペンタゴンに掲げられていた米国国旗も全て降ろされ、DCで数十年来発生したことのない、異常事態になっているようだ。
ホワイトハウスには米軍のヘリが出入りしているが、バイデン政権がホワイトハウスを運営している様子は見られないという。
これが、大手メディアがひた隠しにする、米国の首都ワシントンDCの真実だが、7月4日独立記念日には何が起こるのだろう?
野崎晃市(46)
患者0号を探す映画『インフェクテッドZ』
FOXニュースが、新型コロナウイルスは武漢ウイルス研究所から漏えいしたと、ガセネタを再び報道しているようだ。
この報道は、中国ではすでに1か月前にガセであることが判明したが、日本などではいまだ信じている人もいるようだ。
報道によれば、武漢ウイルス研究所の研究員であった黄燕玲が「患者0号」で、実験のミスで感染して武漢に広めたとしている。
しかし、黄燕玲は2015年に研究所を退所し、以後は別の都市で働き武漢には戻っておらず、非感染であると発表されている。
確かに、過去に中国では北京の研究所からSARSが漏えいしたことがあったが、その時は研究所の責任者が解任されている。
武漢市長や湖北省トップの書記は解任されたから、もし研究所からの流出なら、とっくに責任者が解任されているはずだ。
ところが、武漢ウイルス研究所でも武漢疾病予防センターでも、誰も解任されておらず、もちろん爆破などされていない。
ちなみに、所謂「感染者0号」が話題になることは、すでに2019年の映画『インフェクテッドZ』の中で予告されていた。
野崎晃市(45)