
水で走る車を作ろう!
zeraniumのブログ 2013年9月19日 (木)
現在、世界では、「封印された技術」について、権力者内部でも対立が生じている。
つまり、「これまでのように封印して独占しよう」とする旧勢力と、「解禁して技術を使おう」とする新勢力の衝突である。それは今も裏側で激しい戦いを繰り広げている。
2007年、オーストラリア首相にケビン・ラッド就任した。
彼はそうした新しい技術を使って海水を真水に変え、自国の広大な砂漠を緑化する計画を立てた。オーストラリアは国土の37%を砂漠が占めているので、もしこの計画が実現すれば、それは革命的なことである。
オーストラリアの諜報機関筋によると、この計画を水面下で進めようとしていたところ、ロスチャイルドやロックフェラー、J・P・モルガンなどのFRBの大株主たちから阻止されたという。つまりその計画を知った彼らが、ラッドを首相の座から引き摺り下ろしたのである。それは自分たちの石油利権を守るためであった。
そして代わりに首相に就任したのが、ジュリア・ギラードという女性であった。
彼女はイギリスのデヴィッド・キャメロンや、カナダのスティーヴン・ハーパーといった首相たちと同様に、闇の勢力から動かされている人物である。しかも就任までの経緯も非常に不自然であり、選挙もなく、党内の秘密会議で選出されたのであった。
しかし今回はこれだけでは終わらなかった。
新勢力の猛烈な巻き返しが始まり、オーストラリアの秘密警察もラッドを支援し、2013年6月、彼は再び首相に選ばれた。そして再び海水を真水に変える技術を解禁し、砂漠を緑化するために水面下で動き始めているのである。
彼の計画が邪魔されずに、うまくいくかどうかはまだわからない。
しかしこうした事実は、我々人類にとって勇気を与えてくれる出来事であり、大きな突破口になるものである。これまでにも画期的な発明をしたり、それを使って世の中を変えようとした人々は多く存在する。潰された人も多いが、ケビン・ラッドはその圧力に打ち勝った。彼に続いて行動を起こす人は、これからどんどん現れると私は考えている。
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