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飯山一郎の白蛇様
『文殊菩薩』  What?  Photo 末世の争乱近し.英雄出ず.ひたすら健康延命図るべし.

※ 一日一食は聖者の食事。一日二食は人間の食事。一日三食は動物の食事。 記 事    

辻政信の失踪の謎

辻政信
晩年の辻政信

辻政信は日本陸軍の参謀としてノモンハン事件やガダルカナル島の戦いを指揮し、多くの損害を出したにも関わらず「作戦の神様」と呼ばれるなど毀誉褒貶が激しく謎の多い軍人である。

辻政信はタイで終戦を迎えて僧侶の姿で潜伏し、蒋介石の特務機関などに匿われて戦犯容疑を免れた。帰国後に自らの逃避行を『潜行三千里』として発表してベストセラーとなり、衆議院議員となって中国やソ連などにも視察に出かけている。

辻政信は1961年にベトナムのホーチミンと会うと称して、単身ラオスに乗り込んで消息不明となり、その後の彼の行方については様々な説が飛び交った。辻政信の最後についてはラオスで処刑された説や、ベトコンの指導員になった説、中国雲南に監禁された説などがある。

私が中国で最近聞いた説によれば、辻政信はラオスから周恩来に会うために北京に入ったものの、北京で監禁されて雲南省昆明の曹渓寺に送られ、そこで僧侶に扮してゴールデン・トライアングルで採取されるアヘンの取引に関する工作に従事していたという。

雲南省昆明の曹渓寺は近くに温泉があり、戦後に尼僧に扮して方居士として隠れ住んでいた川島芳子も出入りして療養していたとの噂がある場所だ。

確かに辻政信は第一次上海事変に出兵した経験があり、関東軍に所属して満州国で生活したこともあるので、川島芳子と戦前から関係があっても不思議ではない。

しかし、戦後も中国の雲南で川島芳子と辻政信が周恩来の指示で工作に携わっていたとなると、小説のネタならばともかく、にわかには事実として信じがたい話だ。


野崎晃市(42)

朝鮮半島は一難去ってまた一難

北朝鮮の核実験
北朝鮮の核実験場の衛星写真

北朝鮮国営航空会社の高麗航空が運航する平壌―瀋陽便が4月17日より、これまでの週二便から周三便に増便される。また北朝鮮と中国の国境にある丹東から平壌に向かうチャーター便も運航されることが決まった。

このことは、中国が朝鮮半島での戦争勃発の危機がひとまず遠のいたと判断していることを示している。さらに中国が北朝鮮に攻め込むどころか、中国東北部と北朝鮮の一体化が進んでいることを感じさせる。

また金正男暗殺事件より緊張していた北朝鮮とマレーシアの間でも、マレーシア当局に容疑者として逮捕されていた外交官と高麗航空の職員が遺体と共に北朝鮮に送還されるなど事件は鎮静化へと向かっている。

さらに4月6-7日に開催される予定のトランプ大統領と習近平による米中首脳会談では北朝鮮の核開発問題も議題に上る見込みだが、北朝鮮は米中首脳会談前後に六回目の核実験を強行する可能性があるという。

ひとまず米韓軍事演習に合わせて朝鮮戦争を扇動しようとしていた米ネオコンの工作は失敗に終わったようだが、5月の韓国大統領選の動向など朝鮮半島情勢からはまだまだ目が離せない。


野崎晃市(42)

新疆で新たに楼蘭の遺跡が発見される

楼蘭の美女
「楼蘭の美女」のミイラ

約2000年前にシルクロードの交易都市として栄えた楼蘭城の遺跡が、新疆ウイグル自治区で考古学発掘隊により新たに発見された。

楼蘭城はタクラマカン砂漠の北東部のロプノール湖付近に位置するとされ、4世紀ころまでシルクロードの交易都市として栄えたが、やがて沙漠に埋まり所在が不明となっていた。

1900年に探検家ヘディンやオーレル・スタインによって楼蘭で都市の遺跡が発見されたが、その遺跡は3世紀ころに遷都した後に再建された都市で、今回発見された楼蘭遺跡のほうが年代的に古い都市だという。

近くの遺跡では「楼蘭の美女」と呼ばれるヨーロッパ系白人女性のミイラが見つかっており、古代の東西の交易拠点として人や物資の往来が盛んであったことを偲ばせる。


野崎晃市(42)

国連で核兵器禁止条約交渉が始まる

浦上天主堂
原爆で破壊された長崎の浦上天主堂

国連で核兵器禁止条約交渉が始まったが、核保有国である安全保障理事会の常任理事国は交渉に不参加を表明している。

また唯一の被爆国である日本も「実効性がない」「国際社会の分断を深める」などとして不参加を表明した。

しかし、メキシコやオーストリアなどの主導で交渉に100カ国以上が参加したことは、核兵器産業あるいは原子力発電産業を推進してきた核シンジケートの力の弱まりを示している。

しかし、同時に常任理事国や日本などがいまだに核兵器産業あるいは原子力産業の強い支配下にあることも伺わせる。

黙示録13章には666の獣が「大いなるしるしを行って、人々の前で火を天から下らせる」と書かれている。

その力により獣はあらゆる部族・民族・国語・国民を支配し、子羊のいのちの書に名を記されていない者はみな獣を拝む。

しかし、獣を拝まずその名の刻印も受けない聖徒たちは獣に打ち勝つのである。


野崎晃市(42)

中国でタクシーを呼ぶなら「滴滴」

滴滴ハイヤー
中国のタクシー配車システム「滴滴」

中国で旅行をする時には、スマホのGPS機能を利用してどこでもタクシーやハイヤーを簡単に呼べる「滴滴」という配車システムのアプリが便利だ。

この「滴滴」はアメリカのスマホを利用した配車サービスUberに似たシステムで、スマホのアプリで自動的に近い場所にいるタクシーが手配される。

この「滴滴」のシステムでは正規のタクシー会社だけでなく、誰でもドライバーとして登録すれば乗客を運ぶことができる。

ボッタクリが心配になるが、距離により適正価格が自動的にネット上で清算されるため、運転手に運賃を不当に高く取られる心配はない。

また駅や飛行場からは「携程(Ctrip中国版)」の送迎車手配機能を使用すれば、タクシーより高級なハイヤーや多人数用のバスなどを簡単に手配することができて便利だ。

車中ではミネラル・ウォーターをサービスしてくれたり、ドライバーが正装をしていたりと細かいサービスも良好だ。

今回は老夫婦を案内して中国の各地を回ったが、駅や飛行場の送迎などにこうしたスマホの送迎車手配機能を使用した。

値段もタクシーより安く高級車を利用することができ、客の案内や送迎にとても便利なサービスだ。


野崎晃市(42)

山東省臨淄の古代戦車博物館

古代戦車博物館
発掘された戦国時代の戦車


青州から一時間ほど車で走った郊外に、古代の戦国時代に斉国の首都として栄えた臨淄の町がある。古代の臨淄は有名な政治家を輩出し、太公望・晏子・管仲などの賢人たちが活躍した。

古代の臨淄の町は道を行き交う馬車や人が溢れ、馬車が渋滞し人が歩けば肩を擦れ合うほどのにぎやかな街であった。そのため臨淄周辺の遺跡からは多くの出土品が発掘され、古代の戦車や馬車も多数発掘されている。

臨淄の古代戦車博物館では、墓から発掘された戦車や馬車が収蔵され研究されている。古代の戦車や馬車は木製なので化石のように石化しているのだが、細かい部分まで形を残した状態で発掘されることがある。

私がこの古代戦車博物館に興味を抱いたのは『老子』の一説に、古代の戦車の車輪のスポークが三十本だったという記述があるためだ。実は古代の戦国時代の戦車の車輪のスポークは時代や地方により数が違うため、この記述は『老子』の書かれた時代と地方を特定する手がかりになるのだ。

中国の戦国時代に戦車の車輪のスポークの数は当初の十数本から徐々に時代が下るにつれ増えてゆき、戦国末期から秦の始皇帝の時代の遺跡にようやく三十本に達する。

そして実際に墓から発掘された車輪を調べると、始皇帝の兵馬俑で発掘されたものと、斉国の田斉の墓からのみスポーク三十本の車輪が発掘されているのだ。

『老子』のテキストが執筆され編集されたのは明らかに始皇帝より古い時代で戦国時代の中期にまでさかのぼるから、そこから『老子』のテキストは斉国の臨淄で田斉の時代に稷下学派により編集された可能性が高いと推測できるのである。

野崎晃市(42)

山東省淄博の周村古商城

岩田洋行
岩田洋行の跡地

今日は日本から来た老夫婦を伴って、山東省青州の隣町である淄博の周村古商城を歩いた。ここは青州の古城と同じような数百年前の古い町並みが残る観光地で、たびたび中国の時代劇や映画のロケ地となっている。

周村古商城は春秋戦国時代の管仲の時代から続く商店街で、“天下第一村”と呼ばれ現在も多くの観光客でにぎわっている。清朝末期には外国人の居住と商売が特別に許された地区だったので、三井や鈴木洋行など日本人の経営する商店も数軒あった。

上の写真は岩田洋行があった場所で、ここは日本人の岩田太郎氏が1926年に創業し日用品や服などを販売していたという。またイギリス系のタバコ屋の隣には、日本人の山石欽一氏が1938年に創業したマッチ販売会社の瑞和洋行もあった。

今は交通手段やネットの発達のおかげで、中国での生活は戦前とは比べものにならないほど便利になっている。戦前から日本人が中国の各地に移住して商売をしていたことを知って、老夫婦は中国に移住してビジネスをやっていく自信が湧いてきたと話していた。


野崎晃市(42)

康有為は日本人に暗殺された?

康有為
清朝末期の改革派政治家:康有為

昨日は清末の改革派の政治家である青島の康有為の旧宅を訪れた記事を書いた(記 事)。その康有為の旧宅にある記念館のガイドによれば、康有為の最後は不審死であったため日本人による暗殺説があるという。

康有為は七十歳の誕生日を迎えて同郷の人たちが集まるパーティに参加したが、その際にオレンジジュースを飲んだ後不調を訴え数日後に亡くなった。死亡時には耳や鼻からの出血があり、毒を盛られたのではないかと噂された。

康有為はラストエンペラーの溥儀が日本政府に利用されることに反対で、日本政府が溥儀に接触することを嫌っていた。それが原因で日本人により毒殺されたとの説を、康有為の弟子の一人が主張しているという。

康有為の死に関しては他に西太后の遺言により暗殺されたという説や、蒋介石の刺客によって暗殺されたという説などもあり真相は闇の中である。

野崎晃市(42)

青島の康有為旧居記念館

康有為旧宅
青島で康有為が晩年を過ごした旧宅

今日は中国移住を希望する老夫婦が山東省を訪ねて来たので、青州から2時間かけて青島空港まで迎えに行った。老夫婦は青島を観光したいと希望したので、私が青島の名所を案内しながら中国移住について説明した。

今日は天気も良く、老夫婦と共に青島の名所である青島ビール博物館・旧ドイツ人居住区の八大関・青島水族館などを訪れた。青島水族館のすぐ近くには清末の立憲改革派として名高い康有為の旧居があり、我々はそこにも立ち寄った。

康有為は清朝末期に日本の明治維新を手本とした立憲君主制と議会制度の導入を唱えて、清朝の光緒帝の支持を受け中国の政治体制の改革に乗り出した有名な政治家だ。

しかし、康有為らの唱える改革の最大の障害となったのが、光緒帝の叔母にあたる西太后であった。光緒帝は西太后から実権を奪うために宮廷クーデターを起こそうとしたが、その動きを袁世凱に密告され逆に西太后と保守派に改革の動きをつぶされてしまう。

康有為ら改革派もクーデター計画の黒幕として追われる身となり、日本を経てアメリカへ亡命した。しかし晩年に康有為は日本の統治下であった青島に戻り、上の写真の海が見える別荘風の洋館で死までを過ごした。

老夫婦は青島の海岸沿いの風景がとても気に入り、康有為のように老後の余生は「ホ」を心配することなく海鮮料理が食べられる青島で過ごしたいと希望していた。

野崎晃市(42)

セウォル号沈没の謎

セウォル号沈没
沈没したセウォル号

韓国で2014年に転覆沈没して高校生が多数亡くなった、セウォル号の引き揚げ作業が始まった。

セウォル号の沈没事件が発生した当時の朴槿恵大統領の行動に不明な点が多いため、数々の疑惑を呼んだ事件だった。

産経新聞の元ソウル支局長は、朴槿恵大統領がセウォル号沈没当時に親しい男と二人きりで過ごしていた疑惑を報道したために起訴された。

朴槿恵がセウォル号沈没当時に何をしていたかは謎とされており、今回の失脚の元となった崔順実と整形手術をしていたとの疑惑も浮上している。

またセウォル号のオーナーが変死体で見つかったり、沈没したセウォル号の中を捜索していた潜水士が自殺したり事件関係者の不審な死が多い。

セウォル号を所有していた海運会社は、以前に集団自殺事件を引き起こしたカルト教団と関係が深かったことも指摘されている。

セウォル号の転覆と沈没の原因にも謎が多く、セウォル号には金塊が50トン秘かに積み込まれその重みで転覆したなどという噂もある。

今回のセウォル号の引き上げにより、こうした事件の謎がどこまで解き明かされるのか注目である。

野崎晃市(42)

中国人が欲しがる日本製品

日本製品の個人輸入
日本製品の個人輸入商

中国人の知り合いから、かくかくしかじかの日本製品を買ってきてほしいと頼まれることがよくある。

中国では海外製品の代理購入や個人輸入を略して「代購」と呼び、それを商売にしている人もいる。

ところが中国では海外製品の偽物が横行しているため、日本製品の購入は日本人の知り合いに頼むのが最も安心なのだという。

そこで最近、私が中国人から購入を依頼された品物を幾つか紹介しよう。

中国人が好む日本製品のトレンドをつかめば、ビッグなビジネスチャンスにつながるかもしれない。

1、ステンレス魔法瓶
ステンレス魔法瓶は日本製や日本メーカーの製品が圧倒的なシェアを誇っており信頼性も高い。中国では中が真空ガラスの大型魔法瓶はポット代わりに以前より使用され、スーパーなどでもよく販売されている。しかし、水の漏れないステンレス魔法瓶の製造は中国メーカーにとって品質管理がなかなか難しいようだ。

2、紙おむつ
紙おむつも中国産のものより日本メーカー製品が圧倒的なシェアを占めている。以前は個人輸入で大儲けした人もいたが、最近では大手の流通会社が大量に輸入しスーパーでも日本製紙おむつが手に入るようになった。

3、目薬
中国の薬局では眼科医で出すような白内障などの目薬はあっても、目の疲れを癒すというタイプの目薬があまりない。そのためパソコン画面やスマホの見過ぎで目が疲れた場合は、日本製の目薬が重宝されている。

4、美顔マッサージ器
日本製の高価な美顔マッサージ器が中国で大ヒットしている。日本ではさほど有名なメーカーの製品ではないのだが、口コミで中国人のマダムたちの間に広まったという。

日本では当然のように販売されている商品が、中国ではまだ類似商品の開発や生産がなされていないケースも多い。

つまり日本メーカーが中国市場で大ヒットを飛ばすチャンスはまだまだあるということだ。

飯山事務所では中国市場でのマーケティング調査や商品開発コンサルティングも受け付けている。


野崎晃市(42)

乳酸菌でうつ病を治す

絶望マウス

乳酸菌がうつ病を治すのに有効であるとする研究論文が、有名な英国の科学雑誌ネイチャーの姉妹紙である「サイエンティフィック・レポート(Scientific Reports)電子版」に掲載された(記 事)。

研究論文を発表したのは米国バージニア大学の研究グループだ。

実験ではマウスに過度のストレスを与えると絶望行動を取るようになるが、乳酸菌を与えるとストレスが軽減され絶望行動が治ることが判明したという。

絶望行動とはマウスを水槽のような狭い場所で尾を固定して水に入れると、マウスが絶望を感じて無気力になりやがて動かくなくなることだ。

またマウスに逃げられない狭い空間で電気ショックを与え続けると、やはりマウスは絶望を感じて動かなくなる。

実験ではこうしたストレスによって異常行動を取るようになったマウスの腸内には乳酸菌の減少が見られ、逆にマウスに乳酸菌を投与すると異常行動が減少するという相関関係が観察されたという。

他の研究でも腸内の微生物環境は脳や神経にも影響を与えることが報告されており、乳酸菌の摂取はストレスの軽減や睡眠障害の治療に一定の効果があると言われている。

上のマウスのように自分の人生や日本の将来に絶望を感じた時は、下の爺さんのように乳酸菌と日光浴と絶食でやる気と希望を取り戻そう。


野崎晃市(42)


ムダに元気


韓国で進む財閥解体

韓国企業

経営不振や不祥事に苦しむ韓国の財閥


韓国で次々と財閥系企業が倒産したり、財閥トップが検察から捜査を受けて逮捕されるケースが相次いでいる。韓国で相次ぐ財閥トップの逮捕や大企業の倒産は、一体どこへ向かおうとしているのだろうか?

スマホのギャラクシーノートの電池発火問題で経営が苦境に陥っていたサムスンだが、先月は朴槿恵大統領への贈賄の疑いでサムスンの副会長李在鎔(イ・ジェヨン)が逮捕された。

昨日はやはり朴槿恵大統領の収賄疑惑に絡んで、韓国第三の財閥SKグループのトップ崔泰源(チェ・テウォン)会長が検察の聴取を受けた。

また韓国で第五位の財閥であるロッテグループの会長重光昭夫(韓国名:辛東彬シン・ドンビ)らも去年より検察から背任罪や汚職などの罪で捜査を受けており、明日にも公聴会が開かれるという。

韓国の財閥は創業者の一族が強い経営権を握り、同族がグループ企業を支配する手法が多く取られている。外国人投資家からは、こうした韓国の財閥特有の同族経営に対する不満が噴出していた。

韓国での財閥トップの相次ぐ逮捕と解体への動きは、韓国企業を海外投資家の手へと引き渡す前準備かもしれない。

野崎晃市(42)

重慶大爆撃

重慶大爆撃
重慶大爆撃の被害状況


重慶大爆撃の被害者が日本政府を相手に賠償を求める裁判の第二審が、17日に東京高等裁判所で開かれた。

今回の第二審でも一審と同じく原告の訴えは棄却される模様だ。

日本人は東京大空襲は知っていても、戦時中に中国の首都であった重慶を日本軍が何度も空襲していたことはあまり知らない。

日本軍は1938年から1943年までの間に218回も重慶を空襲し、出動した爆撃機は延べ9000機、投下した爆弾の数は11500発にも上るという。

重慶市民は防空壕を掘って対応したが、それでも長期にわたる頻繁な爆撃で2万人以上が空襲で死んだと推計されている。

防空壕にあまりに多くの人が殺到したため、防空壕の中が酸欠になり呼吸困難で死ぬというケースも多かった。

中国人原告団は再び控訴する予定のようだが、賠償請求を求める裁判は難航が予想される。

ただ、この裁判は日本人に重慶大爆撃という事件の存在を知らせるという面では一定の意義があるだろう。

ちなみに、日本政府は東京大空襲で自国民を虐殺した米空軍責任者のカーチス・ルメイに勲一等旭日章を授与している。

野崎晃市(42)

ティラーソン国務長官が朝鮮戦争に待った!

ティラーソンと中国王毅外相
ティラーソンと中国王毅外相

トランプ政権のティラーソン国務長官が日本・韓国・中国を訪問して、一触即発の状況にある朝鮮半島問題について各国と調整に当たっている。

昨日の16日は安倍首相や岸田外務大臣と会談し、朝鮮問題の解決に「あらゆる選択肢」「新しいアプローチ」を取る必要があると発言した。

また本日の17日には韓国を訪れて自らヘリコプターで南北軍事境界線の38度線を訪れた。ティラーソンは北朝鮮の兵士たちがすぐ傍に近づける位置にまで踏み込んだという。

さらにティラーソンは明日18日から中国を訪れて北朝鮮問題について話し合う予定で、中国外交部の報道官は「朝鮮半島の緊張を和らげるために話し合いに来る」と発表している。また中国では韓国のTHAAD配備の問題も話題に上がると見られている。

ティラーソンはキッシンジャーの推薦でトランプ政権に入った人物で、今回のアジア歴訪もキッシンジャーの意向を受けて米ネオコンと北朝鮮が暴走して衝突しないように待ったをかけに来たのではなかろうか。

キューバ危機でケネディがトルコからのミサイル撤去を決断したことで核戦争の危機を回避したように、第二次朝鮮戦争勃発の危機を回避するため、ティラーソンは韓国でのTHAAD配備中止を中国から求められるかもしれない。

野崎晃市(42)

中国中央テレビが日本の核汚染食品に注意を呼びかけ

食品
中国テレビが日本の輸入食品の核汚染に注意を喚起


中国で3月15日は消費者を守る日とされており、中国中央テレビでは特別番組が放送され、ブラックな外国企業が叩かれるのが毎年恒例となっている。

今年の当該番組では、日本からの輸入食品について核汚染の疑いがあるとして警告が発せられた。

台湾では日本からの食品輸入制限の解禁を巡って去年から論争が続いているが、大陸のメディアで日本の食品の汚染問題が取り上げられるのは珍しい。

中国では3.11から東北・関東地区の食品が核汚染の疑いがあるとして輸入禁止になっている。

ところが番組では、中国のスーパーや小売店で販売されている輸入食品に、東北・関東産の原料を使用したものがあるとして警戒を呼び掛けた。

テレビで具体的に例として挙げられたのは無印食品だったが、無印食品側は東北・関東産の物は輸入しておらずテレビ側の誤解であると回答している。また天津ではカルビーのスナック食品の一部が輸入差し止めになったという。

今年に入り中国外交部の報道官が福島原発の放射能汚染の状況に関連して日本への渡航を注意するよう呼び掛けたのに続き、今回テレビでも日本からの輸入食品の安全性に注意を促すなど、中国国内で福島原発による核汚染問題への警戒心が強まっている。


野崎晃市(42)

ソフトバンクは仮想通貨発行銀行を目指す?

孫正義と馬雲
孫正義とアリババグループ総裁の馬雲

笑い話のようで本当の話だが、道で外国人に銀行を訪ねられて教えたところ、その外国人は銀行の隣にあった携帯ショップのソフトバンク(SoftBank)の看板を見て携帯ショップに入っていったことがあった。

確かに事情を知らない外国人からすれば、携帯屋が“Bank”と英語で名乗るのはまぎらわしいことこの上ない。

ところが、そのソフトバンクが名実ともに銀行になる可能性がにわかに浮上してきた。孫正義がサウジ国王からの巨額融資を受けて進めるファンドの設立と、りそな銀行などと進めている仮想通貨の発行によってソフトバンクが金融業へと大変身するかもしれないのだ。

既に中国では孫正義と提携関係のある馬雲のアリババグループが、Alipayと呼ばれる携帯電話を使用した料金決済システムを完成させ普及している。

この料金決済システムは、これまで銀行がやっていたような振替や公共料金の支払い、また個人間の通貨のやり取りまで携帯電話のアプリの操作一つで可能だ。

日本にも似たようなシステムにおサイフケータイがあるが、それよりも便利で使用できる範囲が圧倒的に広いのだ。

中国ではAlipayのような携帯電話を利用した料金決済システムが極めて急速に広がっており、今では都市部でほとんど現金を持ち歩かなくても生活できるほどになっている。

もしソフトバンクが中国Alipayのような携帯を通じた料金決済システムを導入し、メガバンクの保証がある仮想通貨を発行して料金決済や通貨の振替ができるようになれば、それはソフトバンクが銀行の機能を肩代わりすることを意味する。

さらにその仮想通貨と人民元や米ドルとの為替取引までできるようになれば、米ドルに代わって仮想通貨が世界通貨として流通を始めることになるかもしれない。まさに名実ともにコンピュータの中に存在するソフトなバンクの誕生だ。

野崎晃市(42)

日本軍の女スパイ中島成子

中島成子
中島成子

中国で川島芳子と並んで日本軍の女スパイとして有名なのが中島成子である。中島成子は栃木県の出身で、当初は看護婦として大連や瀋陽の病院で働いていた。そこで張作霖の顧問であった町野武馬から目を付けられ、張学良の家に家庭教師の名目で住み込み情報を集めるようになった。

看護婦時代に吉林省出身で鉄道技師の韓景堂と知り合って結婚し、中国では韓太太(韓夫人の意味)と呼ばれていた。しかし、実際には韓景堂の複数いた夫人の一人にすぎず、韓景堂と同居していたのは比較的短期間であった。

韓景堂と別居後の中島成子の男遍歴はすさまじく、やはり恋多き女性であった川島芳子から「韓太太はしばしば寝る男を変える」と罵られるほどであった。中島成子の子供は八人いたが、父親は必ずしも韓景堂ではなかったようだ。そのため、中丸薫が中島成子と堀川辰吉郎の間の子供と主張していても特に矛盾はない。

同じ女スパイの川島芳子とは仲が悪く、満州同郷会の運営を巡って衝突したため二人の確執は“川中島の戦い”ともてはやされた。

中島成子は戦時中に北支那方面軍参謀長山下奉文や関東軍司令官本庄繁等からの依頼で、中国人の馬賊を日本軍に帰順させたり、共産党軍と密貿易をするなど主に敵軍との交渉を担当する特務機関員として活躍した。

戦後は日本軍のスパイとして中国で投獄され、十二年間の監獄生活を経て一九五七年にようやく日本に帰国した。


野崎晃市(42)

朝鮮半島は戦争の後で統一に向かう?

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さようなら朴槿恵、さようなら金正男

金正恩が朝鮮半島を統一する際に支配の正当性を脅かす可能性のあった二人の人間が、相前後してほぼ同時期に姿を消した。

その二人とは金正男と朴槿恵だ。

金正男が後継者になる可能性は消えていたとはいえ、金正日の長男として周囲から担ぎ上げられてもおかしくなかった人物だ。実際に中国や米国が金正恩を排除した後に、金正男をトップにつけるシナリオがまことしやかに囁かれたこともあった。

もう一人は韓国の大統領の朴槿恵で、朴正煕の娘であった彼女の失脚は民主主義を看板とする大韓民国という国家のレゾン・デートル(存在の意義)を揺さぶっている。もし北朝鮮が攻め込んで来た場合、韓国はそれに対抗するための精神的リーダーを喪失しているのだ。

マックス・ウェーバーによれば支配の正当性はカリスマ・伝統・法による裏付けが必要だ。金正恩がその全てを兼ね備えているのに対し、韓国では朴槿恵失脚後その裏付けを有する支配者がちょうど不在なのだ。

そこへもし仮に金正恩が横田めぐみさんを通じた朝鮮王家の血筋の継承者として現れれば、彼こそ統一朝鮮の新たな王となるにふさわしい正当性を持っていると見なされることになるだろう。

そんな状況の中で、韓国にTHAAD配備が強行され米韓軍は合同軍事演習を行っている。またそれに対抗する形で北朝鮮はミサイル発射を繰り返し、米国の衛星が捉えた写真によれば北朝鮮の核実験場で新たな核実験の準備とみられる兆候があるという。

今のタイミングならば、ヘーゲル弁証法の正反合のロジックで韓国と朝鮮を戦わせ、その後に金正恩を首領とする統一朝鮮が立ち上がるというアウフヘーベン(止揚)のシナリオが実現したとしても不思議ではない。


野崎晃市(42)

中国で植物性乳酸菌飲料の開発をスタート

ミラクル大豆
飯山一郎ブランドのミラクル大豆

大連では歴史研究に興味を抱く人たちだけでなく、乳酸菌事業に関心を持つ地元の事業者とも会った。飯山事務所と乳酸菌を使った食品開発で提携が決まったのは、大連で小さな食品加工工場を経営している朱さんだ。

朱さんは飯山一郎ブランドの丸ごとミラクル大豆に目を付けて、健康ブームの中国でも同様の植物性乳酸菌飲料を販売したいと考えている。

朱さんは日本で10年ほど働いていた経験があり、日本語が堪能な上に日本料理の腕前も一流だ。朱さんは日本から帰国して数十年にわたり大連で日本料理屋を経営し、日本の食文化を中国人に紹介してきた。

朱さんはこれまで焼肉屋を経営し、食品加工工場で焼肉屋向けの調味料を中心に生産していた。ところが焼肉ブームが下火になったため、新たな製品の開発を考えているという。中国の外食の流行も変化が激しく、食品加工業者も変化に対応しなければ生き残れないのだ。

例えば中国人は火を通した料理を好むので、日本式の弁当やおにぎりなど冷えたご飯はあまり食べないと言われてきた。ところが、最近では中国の若い人の間に日本式のコンビニ文化が急速に広まり、おにぎりやサンドイッチや弁当も受け入れられるようになったという。

そこで、朱さんも方向転換して工場の設備を一新し、コンビニ向けの商品や健康食品などの開発を始めた。朱さんによれば、飯山一郎ブランドの植物性乳酸菌飲料は、健康ブームの中国でもきっと受け入れられるだろうとのことであった。


野崎晃市(42)
文殊菩薩カウンター
おひかえなすって 手前 生国は野州 栃木でござんす

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