DCの警官が相次いで四人自殺

四人の警官が相次いで自殺
米国ワシントンDC議会を警備する警官四名、報道によっては五名が、相次いで不審死したが、自殺として処理されているという。
いずれも、1月6日にトランプのサポータと称するデモ隊が、議会議事堂を占拠した際に、現場で警護に当たっていた警官だ。
自殺が報じられた警官の一人は、日系アメリカ人の橋田グンターさんで、7月29日に自宅で死亡しているのが発見された。
先日、トランプ側は議会占拠事件を扇動したのは、トランプ・サポータを装ったFBI工作員だったとして、映像を公開した。
公開された映像から、デモ隊突入の際に、一部の警官がデモ隊を議事堂内部に誘導していたことが明らかになっている。
議会議長ペロシも特別委員会を立ち上げて、議会占拠事件を調査していた矢先のことで、口封じで消された可能性が高い。
野崎晃市(47)