南京玄奘寺に日本人戦犯の位牌

南京玄奘寺に安置された日本人戦犯の位牌
南京玄奘寺の慰霊塔に、南京大虐殺に関わった日本人戦犯の位牌が祭られていたとして、反日感情が高まっている。
慰霊塔に祭られていたのは、松井岩根・谷寿夫・田中軍吉・野田毅の四名で、南京大虐殺に関わったとされる旧日本軍将校だ。
位牌が置かれたのは2018年で、日本円で50万円相当を寺に寄付すれば、誰でも慰霊塔に位牌を置くことができるという。
これが今になって発見されて、ネットで批判が高まり、寺の住職や当地の宗教管理局の幹部が辞任する騒ぎとなっている。
これは日中国交50周年に水を差すための、某情報機関による破壊工作だと思われ、裏で計画した人間も見当がつくが…。
野崎晃市(48)