ザポリージャ原発が危険

ウクライナ軍に砲撃されたザポリージャ原発
ウクライナがザポリージャ原発を砲撃したり、ウクライナへの送電線を切断したりと、原発の安全性が脅かされている。
現在はロシア軍が占拠しているが、国連は非武装化を提案しており、来週にはIAEAの調査が入ることになっている。
ゼレンスキーは、ロシアが周囲に武器を配置しているとして非難しているが、原発を破壊しようとしているのはウクライナだ。
アメリカに広大な屋敷を所有しているゼレンスキーにとって、ウクライナの土地も人材も消耗戦のための手駒に過ぎない。
ロシア軍が原発を守っていなければ、ウクライナ軍はとっくに原発を破壊して、第二のチェルノブイリとなっていただろう。
野崎晃市(48)