子供ワクチンで755%死者が増加

(緑)ワクチン前、(赤)ワクチン後、EUでの子供死亡数
EUでは子供へのCOVIDワクチンが接種されるようになって、755%もの死亡増加が観察されるようになった。
EUでは12歳から15歳の子供を対象に、ファイザー社製のCOVIDワクチンが2021年22週から接種が始まった。
接種前の期間と接種後の子供の死亡数平均を比較すると、接種開始後の死亡数はなんと755%増加した。
今のところ、2022年直近一年だけのデータしか得られていないが、今後はさらに増加する可能性も考えられる。
日本では、生後6か月から4歳までの幼児を対象にした接種が始まったばかりだが、同様の結果が予想される。
野崎晃市(48)