米国が放射線障害に備える

米研究機関BARDAのロゴがヤバイ
米国衛生公共部門HHSが、3億ドル分の放射線障害治療の薬剤を購入したとして、ついに核戦争かと憶測を呼んでいる。
購入された薬品は、Amgen社のNplateという急性放射線障害を予防する薬で、薬の有効期限は18か月しかないという。
さらに、米国生物科学先端研究開発庁BARDAは、数日前にサリンやVXガスなど、神経毒の治療薬を大量購入している。
つまり、米国は一年以内に核ミサイルか化学兵器による攻撃を予測していることになり、ウクライナ情勢の悪化が懸念される。
ロシアのメドベージェフも、2023年の予測として、ウクライナの消滅と分割や、米国で内乱が発生するとの予測を公表したばかり。
2023年は666の最後の一年であるだけに、中国ではコロナとワクチンの大量死、米国とロシアでは核戦争が始まるのだろうか。
野崎晃市(48)