中国を挑発する米国

中国を挑発するマッカーシー
マッカーシー下院議長が、四月ごろに台湾を訪問する予定とのことで、再び米中関係が緊張し始めた。
CSISも自衛隊と米国が犠牲を払えば、台湾防衛戦に勝利できるとするシミュレーション報告を発表している。
同報告は、中国が海上封鎖で兵糧攻めすれば、数か月で日本も台湾も半数が餓死する可能性を考えてない時点でインチキだ。
さらに、米国でコロナの起源を追及する委員会が発足したが、結論は中国武漢ウイルス研究所とされるだろう。
ファウチの資金援助で、武漢研究所が機能獲得研究をしていたのは事実だが、ウイルス漏洩は同研究所からではない。
武漢研究所が保管していた類似のウイルスは、モデルナ特許部分やプリオンが組み込まれる前のバージョンだからだ。
中国を経済的に封鎖し、戦争を煽る政策は超党派であり、バイデン政権が崩壊しても継続されることになる。
野崎晃市(48)