中国でもワクチン被害遺族会が起訴

中国ワクチン被害遺族会が北京第二中級裁判所で起訴
中国ワクチン被害遺族会が、政府の衛生当局を相手取り、北京第二中級裁判所に賠償を求めて起訴した。
日本でもワクチン被害遺族会が結成され、福島雅典京大名誉教授らが情報開示を求めて訴訟を起こしている。
公的なメディアでは一切報道されないが、中国でもCOVIDワクチンの薬害と思われる死亡例はそこそこある。
中国の場合、不活性化ワクチンが使用され、mrnaワクチンではないが、急性白血病や心筋炎が急増している。
やはり中国でも、薬害が認められることはなく、因果関係不明とされたり、偶然に持病が悪化したと説明される。
また、ワクチン接種前には免責証書に署名をしているので、強制接種に近い状況でも自発的とみなされるのだ。
各国で薬害が明らかとなり、超過死亡が激増しているが、裁判は長期化が見込まれ、苦しい戦いとなりそうだ。
野崎晃市(48)