中国人大学生と巻寿司を作る

巻寿司を作って食べて日中交流
昨日は、三年間コロナで開催できなかった、大学生の日本語コーナーが再開され、大学生と巻寿司を作った。
巻寿司は、中国にいる朝鮮族もキムパと呼んで好んで食べるが、自分で作るのは初めてという人が多い。
今回は日本人留学生四人に来てもらって、まず日本人が作って見せ、それを中国人学生がまねて作った。
納豆やたくあんやカニ・スティックなどを入れて、日本独特の食材を食べてもらったが、なかなか好評だった。
簡単でも、自分で手を動かして作ったものを食べるというのは貴重な経験で、日中学生間の会話もはずんだようだ。
野崎晃市(48)