イスラエルの反政府デモはヤラセ

イスラエル反政府デモの裏にWEF
イスラエルで、司法改革に反対する大規模な反政府デモに60万人以上が参加し、カラー革命に近い状態になっている。
原因はネタニヤフ首相の相次ぐ腐敗と、最高裁判所判決を議会の評決で覆せるという司法の骨抜き案にある。
しかし、ネタニヤフ首相が地位を追われたら、イスラエルの政界が浄化されるかどうかは、はなはだ疑問な所である。
というのも、今回のデモの背後には、国際経済フォーラムWEFの理論家、ユヴァル・ハラリが扇動しているらしいからだ。
ユヴァル・ハラリは、トランス・ヒューマンなどを推進するヘブライ大学教授で、クラウス・シュワブ門下のサタニストである。
そうなると、ネタニヤフが降板すれば、国際経済フォーラムから送られた人間が国を乗っ取り、さらに悪い結果になろう。
野崎晃市(48)