チャールズ三世の戴冠式に死神

教会の入口に死神の影
英国でチャールズ三世の戴冠式が行われたが、戴冠式に不気味な死神のシルエットが映り込んでいた。
写真を見ると、大鎌を持った黒い影が、戴冠式が挙行された教会の入口に、通りかかっているように見える。
これは、目の錯覚とか放送事故ではなく、不吉な予兆を暗示するため、故意に演出されたものと考えられる。
以前にロンドン・オリンピック開会式で、日本代表団だけが退場させられたのも、意味があってのことであった。
つまり、東京オリンピックが順調に開催されないことを暗示し、実際コロナで開催が一年延期されることになった。
戴冠式の死神は、チャールズ三世はすでに高齢でもあるし、王位が長くは続かないことを暗示しているのであろう。
野崎晃市(48)