ユダヤ人がウクライナに入植開始

ユダヤ教ラビとゼレンスキー
ウクライナ戦争の本質は、第二のユダヤ国家を建設するために、ウクライナ人を絶滅させるための、「天上のエルサレム計画」だ。
戦争勃発当時は、ユダヤ系の富豪たちが続々とウクライナを離れたが、今は新たに2万人以上のユダヤ人が入植したという。
新たに入植したユダヤ人たちは黒衣に身を包んでいるが、彼らはユダヤ教の中でも超正統派を名乗るハシディズムの人々だ。
ハシディズムの成立は18世紀のウクライナで、ラビ・イスラエル・ベン・エリエゼルが、カバラ重視の独自の教派を立ち上げた。
ハシディズム信者たちは、ラビ・イスラエル・ベン・エリエゼルをダビデ末裔と信じており、墓はウクライナ西部のメジボジにある。
野崎晃市(49)