中国でマイコプラズマ流行

今度はマイコプラズマ来襲
中国の武漢や北京などで、小児や小学生がマイコプラズマ肺炎を発症し、学級閉鎖になるところも出るほど流行している。
今回のマイコプラズマは薬に対して耐性を持ち、抗生物質も効きにくいというのだが、子供の感染が多い点が気がかりだ。
今のところ、死亡率は高くなく数日の発熱後に回復するようだが、ワクチンで免疫力が下がっていることも流行の原因だろう。
再び武漢で新たな病気の発生かと思うと気が重くなるのだが、もう武漢ウイルス研究所は閉鎖したほうがいいのではないか。
例の「バット・ウーマン」石正麗は、近く再び新たなウイルス病の流行が起こると、ビル・ゲイツに呼応したような論文を出している。
石正麗の機能獲得研究は確信犯的だし、治療や予防に役に立たないのは明白で、かえって新たな病気を呼び込むだけだ。
野崎晃市(49)