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悪夢到来!!アクタ1984年  神州の泉 H.24/08/24

■神州の泉


悪夢到来!!アクタ1984年

【ACTA】ACTAについて解説してみた


神州の泉 2012年8月24日 (金)


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「植草事件の真相掲示板」常連投稿者さんの忍忍様が“ACTA”について、重要なリンク記事を掲載されているので是非ともご覧になっていただきたい。

http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/10721
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/10722

 神州の泉は、イギリスの作家、ジョージ・オーウェルが、今から63年前の1949年に発刊している『1984年』という、世界的に有名な小説が、未来社会が実は単線的な進歩史観に則ったバラ色のユートピアではなく、人々の自由を完全に圧迫する、おぞましいデストピアであることを、実に正確に予見した小説であることを今更ながらに痛感している。



  この小説の背景は、時間のあるときに読んでいただくことにして、簡単に言うなら、世界がオセアニア、ユーラシア、イースタニアの3ブロックの覇権分割になった空想世界を設定し、物語の舞台とされているオセアニアは、アメリカ、イギリス、オーストラリア等、かっての英語圏が合体された、アングロサクソン未来国家とでもイメージしていただければよいだろう。この3ブロックの覇権国家はイデオロギー的にはほとんど大差なく、一党独裁制になっている。



実に驚くべきことは、63年前に、すでに今日の趨勢を本質的に予言していることである。表向きは、3超大国とも世界支配のため他の敵対国家を滅ぼすべく戦っているが、実態は世界を分割統治する3大国が裏側で結託し、労働力を浪費して富の増加による階級社会の不安定化や崩壊を防ぎ、支配と権力を半永久的に維持するために行っている永久戦争状態が設定されている。はっきり言って、この姿こそ、現代、軍産複合体・国際金融資本に支配されたアメリカが行っている戦争経済体制そのものである。



さらに驚くべきことに、この小説には“双方向テレビジョン”という概念が登場していることだ。これは現代のインターネットそのものである。インターネットは今や文字情報のみならず、動画によって、双方向に情報がやり取りできるテレビジョンになっている。一党独裁支配体制を完成し、維持し続けるオセアニアの党名は『偉大なる兄弟(Big Brother)』と呼ばれ、何とそのイデオロギーは、社会主義の基礎となる考え方をすべて否定し、少数支配による富と資本の寡占を目的としている。そのために徹底的な監視社会、情報統制社会を構築し、厳格にこれを維持し続ける社会である。



  この驚くべき小説のプロットは、911を境にして愛国者法という治安維持法を制定し、国民に奴隷の鎖を掛けたアメリカと、それに10年遅れで追随し、小泉政権から始まり、野田政権で完成されようとしている日本の現代版・治安維持法敷設と瓜二つである。このデストピアの敷設を世界中に構築しようとしているのが、今までアンシャンレジーム(旧体制)を打破して、世界に民主主義を実現しようと声高に標榜していたアメリカである。



説明するまでもないが、『1984年』に描かれるビッグブラザーの悪夢は、現代風に読み直すと、そのイデオロギーは、アメリカが開始した新自由主義であり、徹底監視社会は愛国者法であることは歴然としている。当然ながら、『偉大なる兄弟(Big Brother)』とは、日本で言うなら、植草一秀氏が語る“米官業利権複合体”そのものである。オーウェルはその超絶的な未来洞察力で今日の世界趨勢を見抜いていたと言わざるを得ない。



  神州の泉は、日本版・治安維持法の敷設を下記の7項目にまとめた。


「人権救済機関設置法案」
「マイナンバー制度」
「コンピューター監視法案」
「私的違法ダウンロード刑罰化」
「秘密保全法」
ACTA(アクタ)」(Anti-Counterfeiting
Trade Agreement
模倣品・海賊版拡散防止条約は、知的財産権の保護に関する国際条約)
⑦暴排条例&改正暴対法



この七つの法案は、どれも国民に取って悪夢の言論統制という底意が内包されているが、その中でも喫緊に停止させる必要があるのが⑥の「ACTA(アクタ)」(Anti-Counterfeiting Trade Agreement模倣品・海賊版拡散防止条約は、知的財産権の保護に関する国際条約)なのである。この法案が衆院で可決されてしまえば、自由な情報交換ができる唯一のインターネットが、完全な相互監視社会を構築して、国民のすべての権利をがんじがらめに囲繞する有効な情報統制ツールに様変わりする。まさに警察国家樹立法案である。



この法案が危険なことは、国民に対する政府による絶対監視システムの構築を、インターネットシステムを運営する民間業者に任せることである。警察国家という、絶対監視国家とは、特高警察が各戸を訪問して思想や反政府資料などを検閲するという、アナクロなイメージがあるかもしれないが、人々の思想を検閲し、網を掛ける最も確実な方法は、戦時中の隣組制度を活用することにある。本当の思想監視社会とは、住民同士、あるいは民間業者自体に監視業務を任せることが最も確実なのである。



  ACTA(アクタ)の真の危険性は、法律によってインターネットのサービス業者に、監視の責務を課すことにある。これは隣組制度の相互監視社会を法的に強制するものであり、最も有効な思想監視体制となる。全貌を把握されにくいように条文は広範囲にわたっているが、次の動画は、わずか24分で真相を短く上手く描いているので、是非ともご覧になっていただきたい。


【ACTA】ACTAについて解説してみた
http://www.youtube.com/watch?v=3gq_xeTMgDo&feature=related


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