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<改憲布石・主権回復の日を強行実施>  本澤二郎の「日本の風景」(1286) H.25/04/29

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<改憲布石・主権回復の日を強行実施>


 9条に手をつける怖い公明党
 支持母体の資金透明化


「ジャーナリスト同盟」通信 本澤二郎の「日本の風景」(1286) 2013年04月29日

<改憲布石・主権回復の日を強行実施>

 安倍・極右内閣は、4月28日に「主権回復の日」という政府主催の行事を強行した。サンフランシスコ平和条約発効から61年目に、なぜわざわざこんな行事を強行・実現したのだろうか。この時点で日本は、新たに米国との安保条約を締結させられた。これが今日の沖縄など列島の米国の軍事基地化を定着させ、現在もその縛りの中で呼吸するという「哀れな子羊」を演じさせられている日本である。沖縄県民どころか日本人全てが、この日は「屈辱の日」なのである。

 まともな日本政府であれば、自立するため、真の民主主義を確立するために
日米安保を廃棄すべきだろう。だが、極右政権の狙いは別の所にある。

 憲法の平和主義・戦争放棄の条文をぶち壊そうと言うのだ。そのための仕掛けを用意したものだ。正体はミエミエであろう。軍国主義への野望は、スポンサーである「財閥の意思」を踏まえている。ここのところが重大なのである。内外の愚かな研究者が見落としている問題なのだ。

 この日、沖縄では広大な会場を人々が埋め尽くす大がかりな反対集会が開かれた。東京の憲政記念館の会場に引きずり出された天皇皇后も内心、みじめだったろうと推測できる。例の言葉を発しなかった。あまりにも政治的過ぎていたからだ。筆者は、皇室は9条解体に興味など無いと理解している。

 報道では、会場に参列した人数は400人に届かなかった。テレビ映像の安倍のうつろな表情が印象的だった。彼は用紙した原稿で「日本を強くしたい」「美しい国にしたい」などと語った。改憲軍拡を、安倍らしく柔らかく表現したものだ。

 この日、安倍の意向を受けて4人目の安倍側近大臣が靖国を参拝した。安倍は記者団の質問に対して、中国と韓国の反発に逆襲して見せた。戦後最悪の極右内閣を批判できない新聞テレビである。このことに今後、国民の怒りは増大するだろう。

<安倍の地元で投票率3割届かず>

 安倍の地元の山口県で参院補選が実施された。野党の体たらくのお陰で、自公の候補が勝利した。しかし、投票率の低さに政府与党も衝撃を受けた。3割にも満たなかったのだ。

 これはどういうことか。与野党とも総力を挙げて党幹部を動員して大騒ぎした成果は、全く現れなかった。宗教団体である創価学会の支持がなければ、自公候補は勝つことが出来なかったろう。公明党の存在感だけが突出した選挙結果だった。

 安倍の支持率は6割とか7割と新聞テレビは煽りまくっている。それが、この結果である。7割の国民は冷めきっている。まともな野党が智恵を出せば、勝てた選挙だった。

<プーチンに期待掛けてモスクワ入り>

 目下のところ、ロシアのプーチンはシベリアの資源を有効活用するための布石を打っている。開発に日本財閥を巻き込もうと言う作戦だ。日本財閥の出番でもある。

 ガス・石油利権に、残る人生をかけている森元首相が用意したテーブルに座っての、安倍のモスクワ訪問である。安倍の狙いは北方領土返還問題だ。プーチンの2島先行返還策にどう対処するのか。

 2期目のロシア大統領の力は落ちている。財閥を喜ばせるだけで終わる可能性が高い。

<公明監視を強めよ>

 この連休中に11人の閣僚が外遊するのだという。税金泥棒という庶民の非難などお構いなしだ。彼らは、原発の風評被害払しょくが目的だと報じられている。どっこい、東京の嘘報道は海外では通用しない。真実は海外の方だ。

 東京都の知事は、石原をまねて一足先に米国を訪問、東京五輪の宣伝と称して遊んできたようだが、東京の放射能汚染は欧米の専門家によって指摘され続けている。この放射能対策を放置しておいて五輪開催など無理であろう。トルコ・イスタンブールで決まっている?

 昨夜、公明党の斉藤とかいう幹事長代行が「怖い発言をした」とネット新聞に出ていた。同党が、支持母体の金と票を利用して暴走し始めたことは、専門家の間で関心を集めて久しい。

「学会のトップが姿を隠した時点で、公明の右傾化・右翼化が顕著」という指摘に筆者も同意したい。斎藤なるものが「9条に自衛隊を明記しろ」と言い出したのも、その具体的な現れなのだろう。

 日本国憲法の真髄は9条である。世界に誇れるのも不戦の9条である。そこをいじると言い出したのだ。代表の山口は改憲を容易にしたい、という安倍の申し出を断っている、と報じられている。これに安心した国民は多かった。しかし、他方で9条いじりを言い出した。おかしいではないか。

 9条が戦後の日本国民を守ってくれた。アメリカの戦争に公然と参戦しないできた理由は、9条である。日本人が平和で生きるためには9条いじりはNOである。

 9条改憲論は安倍・極右路線への擦り寄りである。過去に同党は、日米安保を段階的に解消すると公約した。現在との落差に驚愕するほかない。そんな公明党に北京も安心して友好関係を構築してきた。そうした信頼も怪しくなってきている。

 隣国との関係悪化を口実にしての改憲軍拡戦略を受け入れることについて、純朴な信者がついてゆくだろうか。平和運動に力を入れてきた宗教団体が、軍国主義化にも子羊となって従うだろうか。

<9条に手をつける怖い公明党>

 9条は日本の誇りである。これを公約して日本は国際社会に復帰できた。9条無くして、あれほどの侵略戦争から抜け出せなかった日本である。それを信じて隣国は日本を容認してきた。

 今これを安倍のためにいじる理由はない。もしも、斎藤発言が個人の意見であれば、直ちに更迭すべきだろう。そうでなければ、公明党執行部の怖い一面を露呈したことになるのである。

<支持母体の資金透明化>

 公明党の暴走が続くようでは、支持母体の金の透明性を求めてゆく世論が噴き出ることも予想される。財閥資金の透明化も必要であることはいうまでもない。税金逃れの方法は竹中平蔵が専門家とされている。国税庁は竹中を顧問にして脱税にメスを入れるといいだろう。税金回避地の隠し預金も、このさい透明化させることが出来れば、悪しい政治家の懐も判明、政治はよりすっきりするだろう。

 金で動く政治から離脱できれば、日本も世界も明るくなるだろう。

2013年4月29日9時10分記

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