阿呆の本音が世界を駆け巡る 属国離脱への道 H.25/08/03

阿呆の本音が世界を駆け巡る
属国離脱への道 2013/08/03 09:04
麻生副総理の「ナチスの手口に学べ」発言に関して、ゴロツキ右翼の皆さんがマスゴミが講演の一部を悪大解釈したもので捏造などと馬鹿を必死に擁護している。
確かにマスコミには姑息な編集テクニックで印象をどうにでも変える悪習があるのは事実だが、今回の麻生に限っては申し開きの余地がない。
麻生の講演会動画を元に忠実に文字起こししたものをネットで見つけたので下記に引用させていただく。
僕はあの4月の28日、忘れもしません4月の28日、昭和27年、その日から、今日は日本が独立した日だから、いって、月曜日だったかなあ、靖国神社に連れて行かれましたよ。それが、私が初めて靖国神社に参拝した記憶です。それから今日まで、まあ結構としくってからも毎年1回、必ず行ってると思いますけれども、そう言ったようなもんで行った時に、わーわーわーわー騒ぎになったのは、いつからですか、こらあ。
昔はみんな静かに行っておられましたよ。各総理大臣もみんな行っておられたんですよ、こらあ。いつから騒ぎにしたんです。マスコミですよ!違いますかね(麻生大きな声で、それに続く大きな拍手)!僕はこう思ってますよ。いつのまにから騒ぎになったんだ、と私は。騒がれたら、中国も騒ぐ事にならざるをえない。韓国も騒ぎますよ。だから、静かにやろうや、と言うんで。憲法も、ある日気がついたら、ドイツをさっき話しましたけれども、ワイマール憲法もいつの間にか変わってて、ナチス憲法に変わってたんですよ。だれも気がつかないで変わったんだ。あの手口学んだらどうかね。(会場の喜んだような爆笑)
もうちょっと、わーわーわーわー騒がねえで。本当に、みんないい憲法、これは、言って、そう言うようみんな納得して、あの憲法は変わってるからね。だからぜひ、そういった意味で、僕は民主主義を否定するつもりもまったくありませんし、しかし、私どもはこう言ったことは重ねて言いますが、喧噪(けんそう)のなかで決めないで欲しい。それだけはぜひお願いしたいと思います。
“雑談日記(徒然なるままに、。)”より
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2013/08/post-3eeb.html#top
一読すれば分かるように、その発言の下品さには開いた口がふさがらない。捏造も拡大解釈もない。麻生は指示系統の上位に位置するユダ金の手口に馴染んでいるわけで、つい本音が出てしまったのだ。ご承知のように、ヒットラーが実はユダヤ人の血を引くロスチャイルドの傀儡で、イスラエル建国の父である事実は消すことができない。
SWC(サイモン・ウィーゼンタール・センター)なる圧力団体も麻生に対する非難声明を出したが、これは字義通りに受け取ることはできない。自分たちの手口を暴露するのは誤解を受けるからやめてくれ、という程度のものだ。なおかつ、ここで麻生らを恫喝することによって、さらにいっそう対米従属度を高める効果すらあるだろう。
本当に恐ろしいのは、すでに自公政権はナチスの手口を実行に移している節が見えることだろう。麻生はつい先走って、身内のゴロツキ右翼が集まった講演会でお得意の口先が緩んでしまっただけなのだ。
ちなみにこの講演会を主催したのは国家基本問題研究所。理事長は、ゴロツキ右翼の筆頭格・櫻井よしこ。さらに、宗教右翼まみれの日本会議の代表委員・田久保忠衛杏林大学名誉教授や西村真悟衆院議員らも出席している。お仲間の阿呆右翼に囲まれて、日ごろの下品さに輪をかけた発言に至ってしまった。それが事実なのである。
SWC(サイモン・ウィーゼンタール・センター)なる圧力団体も麻生に対する非難声明を出したが、これは字義通りに受け取ることはできない。自分たちの手口を暴露するのは誤解を受けるからやめてくれ、という程度のものだ。なおかつ、ここで麻生らを恫喝することによって、さらにいっそう対米従属度を高める効果すらあるだろう。
本当に恐ろしいのは、すでに自公政権はナチスの手口を実行に移している節が見えることだろう。麻生はつい先走って、身内のゴロツキ右翼が集まった講演会でお得意の口先が緩んでしまっただけなのだ。
ちなみにこの講演会を主催したのは国家基本問題研究所。理事長は、ゴロツキ右翼の筆頭格・櫻井よしこ。さらに、宗教右翼まみれの日本会議の代表委員・田久保忠衛杏林大学名誉教授や西村真悟衆院議員らも出席している。お仲間の阿呆右翼に囲まれて、日ごろの下品さに輪をかけた発言に至ってしまった。それが事実なのである。