FC2ブログ
飯山一郎のHPへ    大気拡散予測と気流予測  皇后陛下ご発言  超 少 食  玄米で乳酸菌  状況認識!  連帯拒絶!
飯山一郎の白蛇様
『文殊菩薩』  What?  Photo 末世の争乱近し.英雄出ず.ひたすら健康延命図るべし.

※ 一日一食は聖者の食事。一日二食は人間の食事。一日三食は動物の食事。 記 事    

<“我が子が命を懸けて遺した“宿題と父の苦悩> 東芝病院告発レポート第26弾 ジャーナリスト 本澤二郎 H.25/08/03

★阿修羅♪ 掲示板
←元ブログにリンクします




<“我が子が命を懸けて遺した“宿題と父の苦悩>


「残る手段は検察審査会申し立て」「曇り空に星を見つける!」


「ジャーナリスト同盟」通信 東芝病院告発レポート第26弾 ジャーナリスト 本澤二郎 2013年08月03日

<“我が子が命を懸けて遺した“宿題と父の苦悩>

「残る手段は検察審査会申し立て」「曇り空に星を見つける!」

 敗戦後に真っ先に解体された財閥、それが不死鳥のように復活、暴れまくって3権を壟断している日本である。東芝病院は、そんな財閥経営の病院の一つだ。警察も検察も、手も足も出ない?息子・正文は、そこで殺された。業務上過失致死事件に対して、反省も謝罪もしない東芝病院と関係者らである。筆者のペンは、東芝追及へと宿命づけられてしまった。屈するわけにはいかない。

<目の前に検察審査会>

残る手段は検察審査会である。起訴・不起訴を独断で決める検察官に対して、国民の最期の抵抗の砦が同審査会だ。市民の目線でもって、不起訴理由の不当性を暴き出してもらい「不起訴は不当である。起訴せよ」との判断を求める必要に迫られてしまった。

法制度としては申し分のない審査会である。だが?


 検察審査会の実績を知らないが、国民を感動させたような事例を聞かない。全く聞かない。小沢一郎事件では、逆に証拠が不十分であるのにもかかわらず、強引に「起訴せよ」と1度ならず2度も決定して、小沢の政治生命を絶とうとした。典型的な政治的決定に対して、市民の側から批判が渦巻いている。

 これなどは検察審査会を、当局が政敵潰しのために悪用した好例であろう。あってはならない。この事件では、こともあろうに、検察が嘘の証拠をねつ造するという犯罪事件まで起こしている。それでいて身内・検察の犯罪を、当局は適当に処理した。公平といえない。

 日本の司法の不当、かついい加減さを露呈する十分な事例となった。

<民が民をいびる審査会>

 検察の不当な不起訴に怒り、これに抵抗した勇気ある人物が、本誌で再三、取り上げている元国土庁長官秘書官を歴任した中原義正である。神戸外大を卒業、自民党本部職員になり、そこから星島二郎・中野四郎の秘書をしている。彼は筆者の知らない間に、正文事件を担当、不起訴にした松本検事に対して怒りの抗議をしたという。

 彼も義弟の業務上過失致死事件を「嫌疑不十分」として不起訴にされた体験者だ。むろん、そのまま屈服することはしなかった、という事実を、最近になって知った。彼に神戸検察審査会に申し立てた経緯と結果を聞いてみた。

 やはり、同審査会は亡き義弟や遺族を満足させる決定をしてくれなかった。それどころか冷たい仕打ちでお茶を濁した。民が民をいたぶるための審査会だった。

 それこそ曇り空で星を見つけるほど、正義の判断を庶民が手にすることは厳しいのである。従って、空しい思いをしながらの審査会申し立てということになる。それでも、制度を最後の最後まで活用することが、正文に対する父親の務めなのだ。諦めることは出来ない。

<中原義正氏は「単なる形式的な素人審査会」と断罪>

「審査会は単なる民主主義の形式をとっているだけのことだ。実質的に素人の審査会委員が、検察の不起訴を覆すことは出来ない」

「問題は、審査会委員が専門的な知識を持っていないことだ。特に医療に関しては、全く分からない分野であるから検察のいいなりになる」

 制度は立派である。しかし、肝心の中身がない。素人の集まりが、検察の判断を覆すことなど出来ない、というのだ。確かであろう。新聞テレビで問題報道されている、それでも検察は不起訴にした、という場面でもない限り、検察にNOとはいえない。ならば何のための制度なのか。制度そのものに疑問が沸いてくる、と中原はいうのである。

 本来、審査会は担当検事と申し立て人双方を呼んで、申し立ての理由をあらゆる角度から聞くことをしなければ、公平な判断はできない。

 だが、要のそれを回避している。そのことも中原は批判している。

「審査会は議事録を作成しているだろうか。それを公開しているだろうか」という疑問もまとわりつく。作成していない可能性もある。中身は不透明、闇の委員会だ。

 中原は重大な事実を指摘した。「審査会を裁判所が管理している。裁判所が審査員を選んでくる。そこに独立性は保たれていない」というのだ。頷ける指摘である。彼は面白い比喩で審査会の非独立性を酷評した。「行司が自分で相撲を取っているようなものだ」と。言い得ている。

「それは裁判員にもいえる。裁判所の管轄のもとで裁判員は選ばれて、結局のところ、専門家である検察官と裁判官に引きずられて判決している。審査委員も裁判員も、本来は多少専門的知識のある公正・中立な正義のボランティアに任せられれば、かなり改善できるだろう」と指摘した。

<西岡富貴子さんにも“冷たい仕打ち”>

 手元に神戸地方検察庁の「処分通知書」がある。平成20年3月31日付で検察官 検事 木村泰昌名で、被疑者・伊藤隆 罪名・業務上過失致死 事件番号・H19-002074 処分年月日・平成20年3月31日 処分区分・不起訴
 
 息子を殺された母親・西岡富貴子さん宛ての、たった1枚の“お上”からの通知書である。

 平成20年5月22日付で同じく母親宛てに神戸検察審査会が「議決の要旨」なる文書を送付してきた。こちらは2枚。2枚目の「議決の趣旨」には「本件不起訴処分は、相当である」といい、続いて「議決の理由」を「本件申立書および申立人提出資料並びに不起訴記録を精査し、慎重に審査した結果、関係資料等を総合的に判断すると、上記検察官がした「不起訴処分」(嫌疑不十分)の裁定は相当である。

 たったこれだけの文言で被害者の運命を左右する。「不起訴相当」と決めつける審査会である。本当に審査したのであろうか?不起訴相当と判断した肝心要の理由を記述していない。ひどい審査会だ。ここに審査会メンバーの固有名詞もない。責任を問えないような制度にしている。

 卑怯者の判断である。

<息子を奪われて安東義夫氏も怒る>

 昨年(2012年)2月8日付で「財界にっぽん」読者の安東義夫名で資料が届いた。彼も最愛の息子・義人を、平成18年10月31日午前9時56分に秋田市の中通総合病院で亡くした。背景に医療事故が存在し、これは示談で処理したようだ。それでも、息子を奪われた父親は、同病院作成の死亡診断書に新たな疑問を抱いた。秋田中央警察署に対して、担当した循環器医師・佐々木憲一を告発した。

 お粗末な死亡診断書だった。「刑法第160条の虚偽診断書作成の罪に相当する」ための告発(平成21年5月28日)である。

 死亡原因について「疾患終末期の状態として心不全、呼吸不全等とは書くな」と死亡診断書の注意書きにある。それでいて佐々木は病名ではない「うっ血性心不全」と病名欄に記入した。「循環器の専門医として容認できない」が、佐々木の告発理由である。

<意図的診断書に怒りの告発>

 実際の病名は慢性収縮性心膜炎。診断書には「発病から死亡まで3年」とあるのだが、安東も無くなった息子も、3年前からの発病を医師から全く知らされていなかった。診断書で初めて知ったのだ。これも告発の動機となった。

 「もし真実を知らされていれば、設備の揃った大学病院への転院などが出来た。助かる機会を奪われた。単なる記載ミスではない。意図的計画的だ」と断罪したのだが、同年8月27日秋田県地方検察庁 検察官検事 山下忠佑名で、安東のもとへ処分通知書が届いた。不起訴である。2枚目の不起訴処分理由告知書では、たったの5文字「嫌疑不十分」。

 安東は4日後に秋田検察審査会に対して「審査申し立て書」を出した。すばやい反応から、警察と検察の形式的な対応に怒り心頭だったことがわかる。

 2日後の9月2日、秋田検察審査会事務局長の成田誠一名の審査申し立て受理通知書が届いた。議決通知は9月29日。1カ月もかからなかった。そそくさと出された議決は、むろん、検察の判断を支持した。なんのための審査会なのか?

<議決の趣旨と理由>

 安東に送付されてきた書面は3枚。2枚目の議決の趣旨は「本件不起訴処分は相当である」と検察判断を容認した。その後に、わずかばかりの議決理由を明記してあった。

 冒頭に、簡単な被疑事実の要旨を記してある。ここは西岡家のそれよりも丁寧である。ところが、病名を「慢性収縮」を「慢性伸縮」と間違って記載した。印刷ミスにしてはひどい。病名で争っている事件だというのに、公正証書を間違えている。ド素人の検察審査会であることを露呈している。

 事務局長だった成田は今どうしているのか。

 その上で「慎重に審査した結果、検察官の裁定を覆すに足りる証拠が無い」として、お上の言い分を受け入れた内容である。

 西岡・安東両家とも、さしずめ“お上の代弁機関”にあっさりと蹴飛ばされてしまったのだ。これが民主的な冠をかぶった検察審査会の実態なのである。

<審査会は暗黒裁判>

 安東は検察審査会の内実を語ってくれた。「有権者からクジで選出された11人で構成、任期は6カ月」という。これでは市民・有権者の目線で判断しろ、といわれても、土台無理であろう。

 裁判員についても同様であろう。中立・公正な正義の有権者でなければ、検察に対抗などできない。形式民主主義の典型的な制度なのだ。

 安東は「暗黒裁判」と断じた。

 「議決するまでは公平性を装っている。しかし、実態は暗黒裁判そのものだ」

 筆者は暗黒裁判という言葉を、すっかり忘れていた愚かな日本人ジャーナリストである。安東の鋭い一撃に目を覚まされた思いである。

 最愛の息子を奪われた安東は、検察官の不当な不起訴判断に対して、検事の山下に抗議の釈明を求めたが、埒が明かなかった。1時間も談判してその場を去った。この山下は今どうしているのであろうか。

 検察判断を受け入れた審査会について、安東は「どんな職業か、年齢、資力など全く異なる11人が、いつ、どこで、どんな質疑をして、議決したのか、私には現在に至るまで分からない」と怒りの感想を述べている。

 彼は自宅に届いた手紙の末尾に、小沢一郎のことにも触れていた。「立場も私とは逆ですが、私は法の乱用と考え、彼に同情している」と記してきた。

 そういえば、中原も小沢に同情的である。彼は旧岸・福田派に所属して秘書・秘書官活動をしてきた。小沢の田中派とは仇敵の間柄だ。しかし、司法による法の乱用に対して、安東と同様に小沢に深く同情している。

<仏作って魂入れず>

 検察に対抗できない素人組織が、いうところの検察審査会である。中原は「仏作って魂入れず」とも決めつけた。看板だけの組織・制度でしかない。

 検察の暴走に歯止めをかけるはずの検察審査会が、完全に形骸化しているのだ。しかし、それを承知した上での申し立てをしなければならない。本当に空しい。空しいが、それでも果たさなければならない。

 暗闇の審査会を自ら体験出来るだけでも成果であろう。

 一寸の虫にも五分の魂という心境である。財閥の不正・不当に立ち向かうペンは、しかし、折れない。医療事故で泣いている多くの被害者のためにも。

2013年7月1日記(「財界にっぽん」9月号に掲載)

コメントの投稿

非公開コメント

かんだい・ネットショップ

金正恩が統一朝鮮王になる
飯山一郎最終講義
金正恩が統一朝鮮王になる

¥2,160(税込み)


純正・純粋・本物の蜂蜜
風邪の予防に最適です
蜂蜜
志布志の秘みつ
入荷しました.
次の入荷は未定です

長年,皮膚科の医師が推奨し,高級エステサロン等で販売している超高級化粧品.その逸品の数々を,『かんだい・ネットショップ』が販売することになりました.
セラリナ

エプ・ナ社の基礎化粧品
『セラリナ』の解説書

冬のお肌にこれ1本
AKO
美容エッセンスオイル
アプリコット
カーネルオイル

20ml 4,320円
詳細な説明書
アプリコットカーネルオイルは,中国最高級の杏仁(あんにん)を原料に岸江美寿保さんという)超有能な日本人が日本で製品化.百%ピュアな超最高級の美容オイルです.少量を指先につけて目尻やシミの多い部分に薄~く伸ばしてお使い下さい.

お肌を若々しくする!

安心の無添加ソープ
ピュアピア
オールインワンシャンプー
380ml 4,428円
ピュアピアの説明書

放射能
・ 食べる緑茶 無農薬!
飯山一郎,やっと,本物の緑茶を発見しました!驚くほど旨い! 本物の緑茶の味です.完全無農薬なので安全です.値段も安い!従来の粉末緑茶の半値です
70g 630円
食べる緑茶
70g 630円

きょうにん飴
いま,コンコンと咳き込む人が多い.咳止め薬は深刻な副作用があり,薬効が薄い.そこへいくと本物の杏仁は,鎮咳・去痰の薬効が高く,副作用ゼロ!さらに本物の杏仁は気管や肺臓をキレイにします!セキが止まらず悩んでいる方,試してみて下さい.
  杏仁のど飴 432円
杏仁のど飴の説明書
Gbar
おひかえなすって 手前 生国は野州 栃木でござんす

薩摩の黒豹=飯山一郎

16SHARP
飯山本シャープ飯山店
白蛇様に願かける
『文殊菩薩』の記事一覧
大気拡散予測 (毎日必見!)
空間線量率(県別)  便覧   狸
生き方考え方を大変革!
食べない生き方
放知技』↓をココで読む。
検索フォーム
飯山一郎のお薦め
ガイアドクターのメタ診断 生命知の殿堂 現代医学と日本政治の病理を抉る! 独りファシズム つまり生命は資本に翻弄され続けるのか? 金融ワンワールド 地球経済の管理者たち
最新記事
miniPortal
リンク
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブロとも一覧

tugaruheiya

Kikimimi

コンガなす

hirokinina

mirukutannsann

桃が大好き。

SAM
 ▲TOP