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外国ではマスコミは政府と闘っている だがこの国の大新聞テレビはすべて痴呆政府のイヌかグルだ  日刊ゲンダイ H.25/08/26



 外国ではマスコミは政府と闘っている
 だがこの国の大新聞テレビはすべて痴呆政府イヌグル


 極右の“不適格首相”に、なぜへつらうのか


「日々担々」資料ブログ 日刊ゲンダイ2013/8/26

 誰も知らない80年前に逆戻りの歴史と真相

 元CIA局員、エドワード・スノーデン氏が暴露した米国家安全保障局(NSA)の監視活動。スクープしたのは英紙・ガーディアンだが、その編集長、アラン・ラスブリッジャー氏が朝日新聞のインタビューに応じ、英当局を痛烈に批判していた。

「国家は、自分たちの情報がいかに監視されているかを市民が知ることを妨げられない。警察を使ったり、『テロ(対策)だ』と主張したり、報道の差し止め命令を課そうとしても、結局はうまくいかない」「私は政府に対し、何をしても報道を止めることはできないと伝えた」

 英当局は威信にかけて、スノーデンの告発を潰そうとした。しかし、ガーディアンはひるまず報じ、インタビューで編集長が答えたように「圧力には屈しない」姿勢を見せつけた。

 つくづく彼我の差を感じるのは、彼らが対峙し、敵対している相手は、米英超大国であって、どこぞの島国ではないことだ。日本のメディアは安倍首相ごときにひるんでしまう。情けないったらありゃしない。


 スノーデン事件ではガーディアンのコラムニスト、グリーンワルド記者のパートナーが、ヒースロー空港で9時間にわたって拘束され、フロッピーなどを押収された。英政府はガーディアンに内部資料データの引き渡しか破壊を要請、専門家の監視の下、社内でパソコンを物理的に破壊させた。

「それだけじゃありませんよ。ガーディアンのコラムニストらがスノーデン氏と初めて香港で接触した際にはスパイ大作戦さながらの暗号が使われるなど、当局との攻防はすさまじいものがありました。それでも彼らはひるまず、報道する。ガーディアンだけでなく、ドイツのシュピーゲル、英インディペンデント、米ニューヨーク・タイムズなどもスクラムを組んで追及している。

 米国がスノーデン氏の身柄拘束を求めても、欧米メディアは彼は犯罪者ではない、という立場を貫きも、報道を続けている。民主主義を守ろうという信念の強さ。それを強烈に感じますね」(早大客員教授で、ボーン・上田賞を受賞した春名幹男氏)

◆戦前から同じ体質を引きずっている

 スノーデン事件に限らず、欧米メディアはウィキリークスが暴露した米国の外交公電をいっせいに報じたり、米兵のイラク人捕虜に対する拷問映像を流すなど、国家を揺るがすようなネタでもひるまず、伝える。スノーデン事件で、ガーディアンのコラムニストと一緒に活躍した映画監督、ローラ・ポイトラスさんは、イラク戦争取材などで40回も尋問された経験がある。根性が据わっているというか、筋金入りで、そうした性根はメディアのトップも共有している。

 それに対して、日本では記者が勾留、逮捕されることなんてメッタにない。日米の沖縄密約情報で機密漏洩の教唆に問われ、逮捕された西山太吉事件くらいのものだ。

 しかし、このときも「不当逮捕」の声は一瞬にしてかき消され、西山の情事が暴露されると、メディアは一斉に西山非難へと転じた。

 かくて、この国のメディアは完全に牙を抜かれたわけだが、考えてみれば、もともと、日本の大メディアはそうなのだ。国際ジャーナリストの堀田佳男氏は「欧米のメディアがすごいんじゃなくて、日本のメディアが極めて特殊で、おかしいんです」と笑ったが、ホント、その通りなのだろう。

 彼らは戦前から大本営発表をタレ流し、戦後になっても、その責任とケジメをつけずに、権力との事なかれ主義の体質を引きずってきた。こういう連中だから、平然と国民を裏切る。知る権利よりも、自分たちの都合や、国家の利益を優先させたりする。逮捕を恐れず、国家機密の悪事を暴こうなんて、これっぽっちも考えちゃいない。中にはそういう記者もいるだろうが、組織はそうなっていない。

 これじゃあ権力者は楽チンだ。ますます図に乗り、メディアはさらになびいていく。欧米メディアとの差は目も覆わんばかりになってしまった。

◆国家の悪事を暴露するどころかタイコ持ち

 日本の大メディアがどうにもならないのは、よりによって、安倍政権に媚びていることだ。
 首相動静を見ると、安倍はしょっちゅう、大メディアのトップとメシを食ったり、ゴルフをしている。で、出てくる記事はというと、国家機密の暴露どころか、チョーチン記事ばかりなのだから、ヒドイものだ。

 元外交官の天木直人氏はブログで、9月のG20で韓国、中国との首脳会談が見送られる公算が大になったのを、日経新聞があたかも、日本の自主的判断のように書いていたことを指摘、批判していたが、一事が万事だ。首脳会談を持ちかけても相手にされない安倍外交の真相は書かず、コブシを振り上げる安倍を応援する。そうやって、日本はどんどん孤立しているのにそれを書かない。書かないどころか、安倍を図に乗らせて、暴走列車を後押ししているのだから、どうにもならない。ジャーナリストの高野孟氏は「まさに80年前を見るようだ」とこう言った。

「集団的自衛権を行使するために内閣法制局長官をすげ替えたり、その集団的自衛権を行使する対象国を拡大するかのような動きは見過ごせません。もう、世界に向かって“どことでも戦争をやれる国にするぞ”と宣言しているのと同じだからです。しかし、大メディアはそうしたことをまったく書かない。想像力が欠如しているというか、勉強不足というか、ドンブリの中からしか物事を見ていないからです。ドンブリの中で、政治家、官僚からの説明を聞いて、それをタレ流している。なぜ、立ち止まって、これが真実なのかと突き詰めないのか。ドンブリの中にいるほうが楽だし、気持ちいいからですよ。ここが欧米メディアと決定的に違うところです。右傾化する安倍政権とメディアの体たらくを見ていると、忌まわしい戦争へと突き進んでいった時代とダブってきます」

◆極右の”不適格首相”に、なぜへつらうのか

 80年前、1933年といえば、もう誰も知らないだろうが、国際連盟が日本軍に対し満州撤退勧告案を決議し、松岡洋右が席を立って、国際連盟を脱退した年だ。ドイツではナチス政権が誕生、小林多喜二が治安維持法で捕まったのもこの年である。こうして、日本母止めが利かなくなったのである。

 まさしく、今の日本とダブってくるが、そんな日本を外国の知識人がどれだけ異端視しているか。今年8月、原水禁世界大会のために来日したオリバー・ストーン監督は「私は安倍首相を信じていません」と切り出し、「日本の改憲が日本が米国との軍事的協力関係を強化し、米国と軍事行動を共にすることを意味するのであれば、それはとても危険な道です」「日本の国民は米国の戦争に引き込まれたいと思っているのでしょうか」と語りかけた。

 ずばり正鵠を射たスピーチだったが、もちろん、大メディアはてんで報じなかった。だから、多くの国民もまた、ドンブリの中しか見ていない。こういうところが恐ろしいのだ。

 まして、大メディアが心酔し、尻尾を振っている安倍は、どれだけの政治家なのか。
 成蹊大のオツムと、ささいなことでもカッとなり、噛み付く幼児性、胃腸に抱える難病と、要するに能力、識見、人間性、体力のすべてに疑問符がつく不適格首相なのである。

 そんなのが再登板すること自体がおかしいのに、ダメ民主党の反動で選挙に勝つと、亜流ヒトラーよろしく、独裁者気取りで、浮かれている。
 欧米のマトモなメディアに日本のことをきちんと報じてもらわないと、この国は何度も同じ過ちを繰り返すことになる。


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