映画「飛べ、ダコタ」 Richard Koshimizu's blog H.25/09/14

映画「飛べ、ダコタ」
終戦5か月後に佐渡の海岸に不時着した英軍機。
Richard Koshimizu's blog 2013/09/14 10:27

映画「飛べ、ダコタ」
「日本という国は指導者と政府以外は素晴らしい。」
一般中国人の対日評価です。私RKもそう思います。マイノリティー支配を言い当てていると思います。
日本人個々は政治家や政府とは真逆の存在です。私は日本人にはほかにない特性があると思っています。誠実で真摯で諦めを知らない日本人。
10月5日に封切られる映画「飛べ、ダコタ」が待ち遠しいです。
終戦5か月後に佐渡の海岸に不時着した英軍機。村人が修理を手伝い、乗組員の面倒を見、石を並べて500Mの滑走路を作り、40日後に飛び立っていったそうです。離陸後何度も何度も村の上空を旋回して別れを惜しんだそうです。なぜ、こんな話が今まで知られていなかったのか?
数年前乗組員の息子が佐渡を訪れ、67年ぶりに感謝の念を伝えた。それで初めて人々の知るところとなったようです。
いい映画の予感です。早くみたいですね。
http://matome.naver.jp/odai/2137901758609164401