ヲシテは何の役に立つか? 縄文文字 ヲシテ を 復活! H.25/09/30

国家再建は、縄文日本の建国の再認識から! ヲシテ文献・池田 満の、こぼれ話。 濁音のヲシデは間違い。清音のヲシテです。
ヲシテ文献(ホツマ)の世界へようこそ _ 池田 満の案内
「トのヲシヱ」の、大切な根幹の事。「しつか(静か)」の読み仮名の事。ススキのおウタの事。泉田知事の記者会見のはなし。
縄文文字 ヲシテ を 復活! 2013年9月30日 (月)
ヲシテ文献は何の役に立つか?
問われても、一口での答えに窮してしまいますが、
敢えて、言うなれば、
一流・二流などよりも、もっと、上に位置する「超流」とでも、
言うべきランクになるモノかと思います。
<ススキの咲き初めは艶やかな花です。
これは、赤っぽくてうつくしいハナです>
わが国は、漢字が来てから文化が出来たと、間違った常識に支配されてきていました。それは、コピー文化、コピペの位置付けでしか有り得ません。記紀を根拠にしてのままだったら、何時になっても、属国の位置でしかないのですね。
ところが、近々の近隣諸外国との反応ぶりを見ても、わが国は独自文明の誉れが明らかに高いと判別することが出来ます。
その根底・根拠をしっかりと見出す根拠を得るのが、ヲシテ文献です。
記紀の原書の発見があったのですよ!
そして、ヲシテ文献の研究は、此処まで進んだのですよ!
目を覚まして下さいね。
<こちらは、黄金色っぽいハナです。 個性もあって咲き初めのススキはうるわしくて、 「枯れ尾花」の名称はふさわしくないと思います。 実が飛び始めてポワポワになってからが、 「枯れ尾花」でしょうね。さも、隣国の大統領のような? まだ、自然の季節はポワポワ花はありませんでした> しっかりした、我が国の本来の姿をです。 一流・二流の判別を超えて、「超流」とでも例えるべき位置ではないかと思います。 物真似だと、似てれば似てるほど一流になります。でも、そこまでですね、限界が見えてます。 でも、独自性があれば、すでに、「超流」だと言えるのではありませんでしょうか? それが「トのヲシヱ」の大理念の事があったわけですから、ね。 わが文明の根幹には、です。 われわれが、どうやってこれからの時代を創り乗り越えてゆくべきか? その根拠を定める基礎が、ヲシテ文献なのですね。記紀の原書であるからです。 近世や現代の神懸かりの人達の問題点は、 そもそものところ、 「トのヲシヱ」について、ひとつも言及が無いのです。 最も重要な概念が、まったくのところ、見えてなかった事でも、明白です。 近世や現代の神懸かり思想は、いけませんですね。 結局のところ、漢字国字化時代以降の世界観の引きずりのままなのです。それは、漢字文献類でしか有り得ない記紀すなわち『古事記』などの酷いひどい世界観のこと、そのままにしていこうとする、大錯誤の誤解の延長なのです。 どうしても、そんなようにひどく汚い世界観では、有り得ませんです。 本来の我が大文明のうつくしさ、は、もっともっと、違う所のうつくしさです。 記紀からの、そんな漢字直訳文からのフリーの事、 Chinaフリーですよ。やっぱりね。 それが、我が国の基礎固めですね。 漢字直訳なんてものには、 また、近世・現代の神懸かりには、少しは、ほんの少しでも眉に唾を付けて下さいね! なお、 「じ」「ず」、「ぢ」「づ」の事、 これからどうやって、落ち着かせてゆくか? 問題多きことです。取り敢えず「静か」の読みの事、辞書を掲げます。 『日本国語大辞典』(小学館)は以下です。(画面クリックで、読める程度にはなると思います) 大槻文彦『大言海』が、次です。やっぱり、『大言海』ですね。 勿論の事、ヲシテ文献では「しつか」の用例が100%です。「しすか」はありません。 四国の合田さんから、ススキのおウタを頂きました。 ホにいでし つやのススキに わたくしのウタです。 つややかの はなすすきとも <数日で、花盛りになりました> なお、 ウタの区別を幾つかに、わたくしは分類してます。 大きな二つの区別は、以下の通りです。 1、 一般的に多いのが、漢字由来語が入っている場合です。 それは、「短歌(たんか)」の分類になります。 2、 「やまと ことは」だけで詠まれた場合を、ウタと呼んでます。 (漢字が使われてても、語彙が「やまと ことは」だったら問題ありません) 泉田知事の記者会見です。とにかく聞いてください。
かせふけば あきのひざしに
はなやぎにけり
あかがねと しろがねいろと
はなすすき ひとむらごとに
かせのたのしさ
かがやける ももとせにして
わかやきのこと
20130821 《索引付》泉田知事 定例記者会見 柏崎刈羽原発再稼働... 投稿者 Beaucoup11