山本太郎さんが天皇陛下にお渡しした「手紙」=「直訴状」は筆で書かれていた。天皇陛下は穏やかな表情を崩されることなくその場で「直訴状」をパラパラとご覧になられた。

天皇陛下が目の前にあらわれた山本太郎さんを御覧になられた時のご表情に「険しさ」は一切なかった。
むしろ、「おお、来たのか!」と嬉しそうなご表情だった。
その「手紙」=「直訴状」は、墨痕鮮やかに筆で書かれていた。
天皇陛下は穏やかな表情を崩されることなく「直訴状」をその場でパラパラとご覧になられた。
それが上の写真である。
むしろ、「おお、来たのか!」と嬉しそうなご表情だった。
その「手紙」=「直訴状」は、墨痕鮮やかに筆で書かれていた。
天皇陛下は穏やかな表情を崩されることなく「直訴状」をその場でパラパラとご覧になられた。
それが上の写真である。


未曾有の国難。
日本民族危機存亡の秋(とき)に、
山本太郎は天皇に直訴した。
田中正造に匹敵する憂国の志士だ。
山本太郎バッシングの動きがあるという。
非情な叩き屋たちに訊きたい。
「諸君らに憂国の情はあるのか?」 と。
「もしもあるなら、見せろ!」 とも。
国家の宝であり、希望でもある子供たちを
冷酷無残に捨て置く者どもには…、
山本太郎を責める資格は、ない!
飯山一郎
