飯山一郎のHPへ  里子のブログへ  大気拡散予測と気流予測  皇后陛下ご発言  超 少 食  玄米で乳酸菌  状況認識!  連帯拒絶!
飯山一郎の白蛇様
『文殊菩薩』  What?  Photo 末世の争乱近し.英雄出ず.ひたすら健康延命図るべし.

※ 一日一食は聖者の食事。一日二食は人間の食事。一日三食は動物の食事。 記 事    

【資料】 「徳洲会=旧自由連合」 スキャンダルの背後にある「徳田ファミリー VS “すべてを知る男”」の血みどろの戦い

「イノセ騒動」の背景を『世界権力バラバラ事件』として書いたが、醜いほどバラバラなのが徳洲会病院の経営陣内部争いだ。
これではスキを突かれ、さらにバラバラにされ…、最後は身売りとなってゆく。

今後、未曽有の疾病社会になる巨大な医療・薬品市場を外資(国際資本)が見逃すはずはない!
その第一手が「徳洲会・猪瀬・石原事件」だ。本稿は、その徳洲会病院経営陣のバラバラ内部騒乱の一幕を描いたものである。(飯山一郎)

gbiz2.jpg

「徳洲会=旧自由連合」 スキャンダルの背後にある「徳田ファミリー VS “すべてを知る男”」の血みどろの戦い

gbiz3.jpg

 何度も浮かんでは消えた「石原新党」は、今回の衆院選で石原慎太郎前都知事が橋下徹大阪市長と組むことでようやく結実したが、10年前にも一度、現実化しそうになったことがある。

 2003年5月31日、都内のホテルで盛大な結婚式が開かれた。新郎は徳田虎雄自由連合代表の次男毅氏で、媒酌人は亀井静香自民党元政調会長。石原氏は野中広務自民党元幹事長とともに主賓として出席。全員、当時の小泉純一郎首相に公然と反旗を翻しているメンバーで、「石原新党結成の布石」と、取り沙汰された。

 この時もそうだが、徳田虎雄氏に常につきまとうのは「政治とカネ」の問題。旬を過ぎた有名タレントを中心に大量出馬させ、大量に落選させられる資金力は、日本最大の医療法人徳洲会の理事長だからで、「右のポケット(徳洲会)のカネを左のポケット(自由連合)に移している」と、批判された。

徳洲会と自由連合の「すべてを知る男」

 私は、この結婚式から書き起こした自由連合のカネにまつわる話を、講談社発行の『月刊現代』(03年8月号)に、「石原慎太郎の盟友・徳田虎雄『疑惑の錬金術』」と題して記事にした。書いたのは、「右から左への移し替え」のカラクリである。大量購入で医療機器を極端に安く仕入れ、間に赤字法人を挟み込む形で節税、浮いたカネを自由連合にバックさせていた。

 その構図は、赤字法人の"内輪揉め"が法廷闘争となり、その過程で明らかになったものなので、疑いようがなかった。裁判所も裏ガネであることは認定、その後、この取引に関わった徳洲会系医療機器リース会社などが、「所得を隠した」と東京国税局が指摘、追徴課税したことでも明らかだった。

 この取材の過程で浮上したのが、能宗克行氏だった。問題となった徳田氏のファミリー企業の代表取締役で、徳洲会の秘書室長、自由連合の会計責任者。徳田虎雄氏のスケジュール管理を含め、「すべてを知る男」だった。

 曲折の末、能宗氏は取材に応じ、「裏ガネ6億円をキャスター付きの旅行鞄に詰めて、新幹線で運んだ」という法廷証言にあった話は否定したものの、「ファミリー企業から自由連合への56億円の貸付金」などは認めた。認めるべきは認める姿勢に好感を持った。なにより「能吏の金庫番」として、破天荒な医者であり政治家でもある虎雄氏が、能宗氏を重用する理由もわかった。

 それから10年、その能宗氏は今、虎雄理事長と徳田ファミリーに反旗を翻している。

徳田ファミリーの「聴聞通知書」と能宗氏の「回答書」

 能宗氏は、本来、徳洲会と旧自由連合(11年に解散)と徳田家の秘密を、「墓場まで持って行かねばならない秘書」であり、本人にもその気はあったはずだ。

 しかし、徳田氏が10年前に筋萎縮性側索硬化症を患い、目で文字盤を追って自分の意思をかろうじて伝えられるものの、統率力は低下した。その不足を能宗氏が補ううち、「能宗が徳洲会を私物化している」と疑った秀子夫人と2男5女の徳田ファミリーとの間に、抜き差しならない対立が生じた。

 ファミリーは、弁護士や公認会計士などを使い、徳洲会のカネ、政治団体のカネ、ファミリー企業のカネの動きを徹底的に洗い、「私物化の証拠」を掴んだという。だが、その動きがあった最初の頃は、「波風を立てるな」という虎雄氏の言葉で、収まっていた。虎雄氏は、能宗氏が反撃に転じた時の怖さはわかっていた。

能宗
能宗氏が提出した「回答書」
→ 拡大画像表示
 だが、ファミリーは執拗だった。「不正の数々が判明。許し難い」として虎雄氏の許可を得たうえで、昨年9月末、能宗氏の事務総長職を解いた。追い打ちをかけるように、懲罰委員会を置き、今年1月21日、12項目の「聴聞通知書」を能宗氏のもとに送った。それに対して能宗氏は、同月29日、「回答書」を作成、懲罰委員会に提出している。

 虎雄氏の恐れは的中した。そのなかに『週刊新潮』が2月7日発売号で報じた、19歳の未成年女性を「泥酔姦淫した」という記事のもととなる情報が、さりげなく入れられていた。姦淫したのは、事件があった05年当時、虎雄氏の秘書だった、息子の毅代議士である。冒頭の結婚式の主役である。

 そして、当時、「政治とカネ」だけでなく、ファミリーのスキャンダルにも対応したのが能宗氏である。「回答書」には、相手から民事訴訟を起こされたものの、07年5月に1,000万円で示談が成立、そのうちの800万円は徳洲会で用意、「徳田毅代議士の人間性に問題あり」と、書かれていた。

肉を切らせて骨を断つ血みどろの戦いに

 徳洲会スキャンダルは、これで終わらない。83ページの「回答書」で能宗氏は、自分にかけられた嫌疑を晴らしつつ、返す刀で毅氏の醜聞を書き立てたように、虎雄氏を含むファミリーに挑戦状を叩きつけている。肉を切らせて骨を断つ作戦だが、予想以上の深手となる可能性もある。

 能宗氏は、元代議士を使った病院払い下げ工作では、政治家への根回しを赤裸々に語り、虎雄氏が特別な配慮を求めた亀井静香代議士に関しては、亀井事務所に求められれば、徳洲会工事の「推薦状」を書くことが一般化。臓器移植に絡んで関係を指摘された暴力団組長との"共謀"は否定したものの、関係そのものは認め、そのほかにも虎雄氏が持っていた暴力団や右翼との関係を引き継ぎ、捌いてきたと主張した。

能宗7
能宗氏が提出した「回答書」7ページ目
→ 拡大画像表示
 また、ファミリー企業を利用した裏ガネ作りや葬祭業者からの個人的な借金についてもふれ、「政治活動に必要なものだった」と説明、選挙対策の"実態"を語った。そこは確かに、能宗氏でなければわからない表と裏のカネが錯綜する世界だろう。

 だが、潔白を証明する文書は、捜査当局、国税当局、マスコミなどが見逃せない不正を感じさせるものも含まれており、今後、「能宗攻撃」につながる可能性は否定できない。

 もちろんそれは「能宗は俺に刃向っている」と、意思表示した虎雄氏と徳田ファミリーにもいえる。政党助成金を受けながら77億円もの負債をそのままにしている自由連合の責任者は代表だった虎雄氏であり、各種の優遇措置を受けてきた医療法人を、政治活動のために私物化したのも虎雄氏だった。

「側近の罪」を叩くなら、まず先に虎雄氏自身が過去を清算、徳田ファミリー支配の見直しも必要だろう。

 地獄の釜の蓋は開いた。双方が、血みどろの戦いになる可能性は高い。



原典:『現代ビジネス』伊藤博敏「ニュースの深層」

コメントの投稿

非公開コメント

文殊菩薩カウンター
おひかえなすって 手前 生国は野州 栃木でござんす

薩摩の黒豹=飯山一郎

Twitterボタン
16SHARP
飯山本シャープ飯山店
白蛇様に願かける
『文殊菩薩』の記事一覧
大気拡散予測 (毎日必見!)
空間線量率(県別)  便覧   狸
生き方考え方を大変革!
食べない生き方
放知技』↓をココで読む。
検索フォーム
高いモノは買わない!

飯山一郎ブランド

『霧島の秘水』
飯山一郎ブランド

『ミラクル大豆』(豆乳)
最新記事
miniPortal
リンク
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
 ▲TOP