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※ 一日一食は聖者の食事。一日二食は人間の食事。一日三食は動物の食事。 記 事    

『物議を醸すNHKトップの発言』(日経新聞) ← 日経新聞が「NHK体制」を痛烈批判!

日経
日経新聞が敢えて載せた 米英の本音
日経新聞が「米英の奥の院の本音」を(自分の本音として)記事にした…。まことに興味ふかい、また奥の深い記事である。詳説は『てげてげ』のココで行う。 (飯山一郎)

本音
物議を醸すNHKトップの発言

nikkei0221a.jpg 歴史修正主義の論文を発表したことにより、2008年に自衛隊航空幕僚長を更迭された田母神俊雄氏(65歳)が、今も政治の表舞台にいることは信じがたい思いがする。同氏が東京都知事選に立候補し、選挙戦を繰り広げる中で、日本の巨大報道機関、公共放送のNHKを巡る議論がヒートアップした。

 昨年末、安倍晋三首相は報道内容を右寄りにシフトさせることを狙い、NHKの12人の経営委員のうち4人を新たに任命した。そのうちの1人で、右翼作家の百田尚樹氏が、田母神氏を応援するため街頭演説を行った。報道によれば、百田氏は東京のど真ん中で選挙カーの屋根に立ち、1937年末に旧日本軍が中国の民間人を虐殺したというのは単なるプロパガンダで、「南京大虐殺はなかった」と語った。

 A級戦犯14人がその他の250万人の戦没者と合祀(ごうし)されている靖国神社に、安倍首相が参拝したのはわずか数週間前のことだ。それから時を置かずに起きたこの騒動により、首相の右翼的歴史認識に、なお注目が集まっている。

 同じく、安倍首相がNHKの新会長に任命した籾井勝人氏は、1月25日の就任記者会見で、NHKは政府に従うと述べた。NHKは放送法で政治的中立性を規定されている。籾井氏は「政府が右と言うことを左と言うわけにはいかない」と説明。さらに、NHKは安倍首相の靖国参拝も批判する立場にないと付け加えた。

 籾井氏は、戦時中に日本軍が韓国やその他のアジア各国の女性を性奴隷にした従軍慰安婦問題についても発言。過去において一般的に見られた行為であり、「ヨーロッパのどこにでもあった」と主張した。その後、籾井氏は国会に招致されて発言を撤回した。だが、国際政治経済情報誌「インサイドライン」の編集長、歳川隆雄氏は、政府はこの発言に驚いてはいないはずだと指摘する。籾井氏がこうした見解を持っていたことは、安倍首相に近い筋ではよく知られていたからだ。

日米関係を悪化させるNHK幹部の言動

 安倍首相と自由民主党にとって、NHKを刷新することは戦略的な優先事項である。第2次大戦中に軍の宣伝部隊としての役割を担っていた反動もあって、戦後、ジャーナリストは対極に走ったと、彼らは考えている(他の民主的な国の標準で見れば、日本の報道機関は既に不健全なほど政権に従順だ)。

 2012年に終止符を打った民主党政権下でNHKの時事部門は、2011年に起きた福島第一原発事故に対する政府の対応を、あえて批判する番組の制作に取り掛かっていた。しかし、NHKのラジオ番組でホストを務めていた人物によると、NHKは原発問題についてまったく論じないよう、事実上指示されているという*1。

 新会長の扇動的な発言を巡って他のメディアが一斉に集中砲火を浴びせる中で、NHKはこの問題について3日間、報道しなかった*2。

 2月3日の週には、安倍氏が任命したNHK経営委員による、右翼的な言動がさらに明らかになった。例えば、長谷川三千子・埼玉大名誉教授は、ある極右活動家が1993年に自殺したことで、日本の天皇は現御神になったとの持論を展開している*3。

 それでも安倍首相は、日本の戦後の平和主義のスタンスを見直すと主張し続けている。政府の有識者懇談会は、戦争の放棄を掲げる憲法の解釈を変更し、自衛隊による「集団的自衛権」の行使を容認するよう、近く勧告すると予想されている。「集団的自衛権」の行使が認められれば、日本は同盟国(特に米国)を救援するための軍事行動が取れるようになる。

 この措置は米国の国防関係者の支持を得ている。だが、NHKに関わる報道は、安倍首相と米国政府との関係を悪化させる公算が大きい。両者の関係は、首相の靖国神社参拝によって既に緊張が増している。菅義偉官房長官は、NHK会長の見解を問題視しない考えを示した。

 近隣諸国、とりわけ中国は、かつての敵国である日本が右傾化しナショナリスト的色彩を強める政府の下で、戦後続けてきた軍事的抑制をかなぐり捨てるかもしれないと危惧している。中国外務省は2月5日、百田氏の発言を「国際正義と人類の良心への公然たる挑戦」だと非難した。

 集団的自衛権を容認することは、依然として平和主義を信奉している日本の国民にとって押しつけ以外の何物でもないだろう。日本最大の報道機関を味方につければ、そうした押しつけがやりやすくなることは確かだろうが。

*1:1月30日に番組を降板した中北徹・東洋大教授のことを指すと見られる。

*2:事実関係を確認できていないが、原文のまま掲載する。

*3:極右活動家・野村秋介氏を礼賛する文章を発表していたことを指すと見られる。

(2014年2月8日付 英エコノミスト誌)

(c)2014 The Economist Newspaper Limited. Feb 8, 2014 All rights reserved.

英エコノミスト誌の記事は、日本経済新聞がライセンス契約に基づき掲載したものです。(翻訳協力 日経ビジネス)

(記事)

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踊る銀バエ

一連の問題発言を繰り返す銀バエたちは、うんこの回りで飛び回っているだけです。
さて、そこにうんこがあるから集るわけですが、誰がうんこだかは書きません。
だーれだ?

上の写真

籾井さんの右手が二つあるように見えます。

No title

アホは時代を繰り返す!今が昭和の10年代!
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おひかえなすって 手前 生国は野州 栃木でござんす

薩摩の黒豹=飯山一郎

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