fc2ブログ
飯山一郎のHPへ    大気拡散予測と気流予測  皇后陛下ご発言  超 少 食  玄米で乳酸菌  状況認識!  連帯拒絶!
飯山一郎の白蛇様
『文殊菩薩』  What?  Photo 末世の争乱近し.英雄出ず.ひたすら健康延命図るべし.

※ 一日一食は聖者の食事。一日二食は人間の食事。一日三食は動物の食事。 記 事    

「一日一食は聖者の食事。一日二食は人間の食事。一日三食は動物の食事」

tabenaiikikata

日本は、前代未聞の原発災害によって未曾有の放射能国家になってしまった。

この状態が何と3年以上も続いてきたために、数千万人以上の日本人が放射性物質を吸って食べて深刻な内部被曝状態になっている。
しかし、国家政府も大衆個人も無策のまま!

とどのつまり、私たちは、いま、政府にも、官僚にも、国会議員にも、知識人にも、医者にも…、誰にも助けてもらえない状況に置かれているのだ。(この現実をキチンと認識できるかどうかが、生死の分かれ目になる!)

こういう悲惨な状況のなかで、私達が、いま、第一に考えねばならないのは健康の問題である。
一回しか生きられない人生、先ず健康でなくては何事も始まらない。
病気になったら最後、人生は苦痛の日々になる! どうしたら良いのか?
答は一つしかない。免疫力を上げること。これだけである。
免疫力は、体内の免疫細胞(マクロファージやNK細胞)の数で決まる。

免疫力を上げるためには、どうしたらよいか?
 1)乳酸菌(特に豆乳ヨーグルト)の摂取
 2)血流をあげる運動
 3)日光浴(太陽凝視を含む)
 4)入浴
 5)少食・粗食
上の5項目を確実に実行すれば、私たちは放射能に負けない体質になり、病気にならずに、健康な人生を送れる!何も心配することはないのだ!

前回は、少食・粗食の勉強というか、理論武装のために、『人は食べなくても生きられる!』すなわち、不食の考え方、生き方について考えた。

今回は、さらに具体的に 『一日一食健康法』の実践を提案したい。その心構えが本稿には書かれている。

ただし、一箇所だけ間違った認識がある。
「病気の原因の99%は、体内に溜まった毒素です」という部分だ。
正解は、
「病気の原因の99%は、免疫力の低下です。」

それで、食後に小腸付近に集中してくる免疫細胞を、一日一食の実践によって身体全体に散らそう!というワケです。
(飯山一郎)

tabenai2.jpg

11

仏教の世界には、
「一日一食は聖者の食事。一日二食は人間の食事。一日三食は動物の食事」
という言葉があるそうです。

中世の西洋には、
「一日一食は天使の生活。一日二食は人間の生活。一日三食は獣の生活」
という諺があったそうです。

睡眠は、体、脳、消化器官の三つの疲労回復が目的であると言われています。
中でも消化器官の疲労回復という役割が大きく、「一食三時間」という言葉もあるほどです。
一食三時間とは、食事を一回摂る毎に三時間の睡眠が必要で、
一日三食の人は睡眠時間が九時間になり、一日二食にすると六時間になり、
一日一食にすると三時間の睡眠で充分になるという事です。

摂取した食べ物が完全に消化吸収されてから排泄し終えるまで約18時間かかります。
一日三食だと、胃腸を休ませる時間がありませんし、内臓を酷使する事になります。
食事と食事の間隔を18時間以上あけるためには、一日一食にする必要があるのです。

通常、人間は朝から夕方まで働きます。
食後の労働は胃腸に負担をかける事になります。
朝も昼も固形物はなるべく食べない方がいいのです。
つまり、夕食のみの一日一食が最も理想的なのです。

食事をすると、その消化のために血液が胃腸に集まり、
その分、脳や筋肉に回る血液が相対的に少なくなるので、
眠くなったり、だるくなったり、頭の回転が鈍くなったりします。
眠い状態で仕事をするとミスや事故が起こりやすくなります。
眠い状態で機械や乗り物の運転操作を行うとミスや事故が起こりやすくなります。
従って、食事は一日の労働がすべて終わった夜の時間帯にするのが理想的なのです。

病気の原因の99%は、体内に溜まった毒素です。
健康のためには、栄養の摂取よりも毒素の排出の方が重要です。
毒素の排出量が、昼食と夕食の一日二食の場合を100%とすると、
朝食と夕食の一日二食では66%、朝食と昼食と夕食の一日三食では75%、
午後三時過ぎの一日一食では127%で、夕食のみの一日一食が最も毒素の排出量が多いのです。

空腹が続くと、腸はモチリンという排泄を促す消化管ホルモンの分泌量を増やします。
モチリンは、腸の蠕動運動を亢進させ、腸管内に残っている内容物の排泄を促します。
モチリンが起こす胃腸の収縮は強力で、胃壁の襞に入り込んだ老廃物まで綺麗に掃除してくれます。
胃と腸の間にある弁の幽門が開いて、胃壁から落とされた老廃物は腸へと流れていきます。
空腹が続くとお腹が鳴る事がありますが、この時にモチリンの分泌が高まるのです。
モチリンは、通常、空腹時間が八時間以上続くと分泌されるのですが、
食事の摂取量が多いと分泌されるまでに時間がかかってしまいます。

糖質は消化されるとブドウ糖になり、血液中に取り込まれて血糖値を上げます。
すると、血糖値を下げるホルモンであるインスリンが膵臓から分泌されます。
インスリンの働きによって、上昇した血糖値は三時間後に元の値に戻ります。
しかし、インスリンの血中濃度が元の値に戻るのはさらに一時間後なのです。
そのため、血糖値は食事前の値より低くなり、そこで空腹感が起こるのです。
空腹感は、血糖値の絶対値ではなく、食事を摂る事によって上昇した血糖値と、
時間が経過して下がってきた血糖値との差である相対値によって起こるのです。
従って、なるべく血糖値を安定させるようにすれば空腹感は起こらなくなります。
朝も昼も食べなければ、血糖値は一定のままなので、空腹感はほとんどありません。

空腹になると血糖値は下がりますが、血糖値を上げるメカニズムは、体内にいくつもあります。
血糖値を上げるホルモンは、グルカゴン、アドレナリン、コルチゾールなどいくつも存在します。
しかし、血糖値を下げるためのホルモンは、膵臓から分泌されるインスリンしかありません。
つまり、私たち人間の体は空腹には適応できますが、満腹には適応できないという事なのです。

現代栄養学では、脳のエネルギー源はブドウ糖で、脳はそれを貯蔵できないから、
ブドウ糖に変換される炭水化物や糖分を補給しないと脳が活性化しないとされていますが、
糖が不足しても、肝臓や筋肉に蓄えられたグリコーゲンを分解して血糖値を一定に保ちます。
次に筋肉中の蛋白質がアミノ酸に分解され、肝臓でブドウ糖を作り血液中に供給されます。
さらに外部からの糖分摂取がなくなると、脂肪を分解する事によってその穴埋めを行います。
最終段階として脳は体内の脂肪を分解して産生したケトン体をエネルギー源として利用します。

空腹のピーク時になると、胃の粘膜からグレリンというペプチドホルモンが分泌されます。
グレリンは、視床下部に働いて食欲を増進させる役割を担っています。
お腹が空くと食べたくなるのは、このグレリンのせいです。
グレリンは胃から分泌された後、血液を通じて脳下垂体に直接働き、
成長ホルモンの分泌を強く促す働きを持ってます。
グレリンは摂食促進作用物質ですので、食事をすると分泌されなくなり、
それと同時に成長ホルモンの分泌もストップします。
一日三食という生活では、成長ホルモンが分泌されない環境を作っている事になります。
一日一食にして、きちんと空腹を感じてから食べる事が、
成長ホルモンを分泌させ、美容と健康を維持するために大いに貢献してくれるのです。

朝食や昼食の摂取は、自律神経の働きが乱れる原因にもなります。
自律神経とは、自分の意志に関係なく内臓の働きを支配し、交感神経と副交感神経に分けられます。
交感神経は、活動する際に優位に働き、副交感神経は、体を休めようとする時に優位に働きます。
人間の体は、この二つの神経によって、活動的になったり、休養モードになったりしているのです。
朝は、眠りから目覚め、これから活動を開始しようとする時間なので、交感神経が優位に働きます。
心拍数は増え、血管は収縮して血圧は上がり、瞳孔は開いて、モチベーションが上がります。
ところが、食事を摂ってしまうと、消化器系を働かせるために副交感神経が優位に働きます。
鼓動は緩やかになり、血圧は下がり、瞳孔は小さくなって、体は休養へと向かいます。
食事の後は眠くなってしまう事がありますが、これは副交感神経の働きによるものなのです。
活動を司るのが交感神経で、休養を司るのが副交感神経ですから、体のリズムを考えると、
昼は交感神経が優位に働き、夜は副交感神経が優位に働くように心掛けるのが理想的なのです。

自律神経の働きからも夕食のみの一日一食こそが人間の正食と言えるのではないでしょうか。

(引用元の記事)

コメントの投稿

非公開コメント

1日1食健康法

夕食のみの「1日1食健康法」を実施していると「職場で昼食を食べない」ために「職務放棄とみなされ減給処分などの冷遇をうける」、「昼食をしながら仕事の打ち合わせなども行うため不愉快扱いされ職場にいられなくなる」、「昼食を抜くため職場で仲間はずれにされる」のでいっそのこと「午前はA会社、午後はB会社のダブルワーク」などの苦労が発生。
「午前と午後でダブルワーク」のため「非正規のパートで働く時間もお昼に移動時間が必要なため労働時間が6時間から7時間しか働けない短時間勤務となり収入は普通の人より少ない苦労を抱える」。夕食のみの「1日1食健康法」を実施するためには「労働時間が短くなる」、「お昼に別の会社に移動する時間が発生する」、「午前と午後で別会社でのダブルワークのため正社員につけない」など「大変苦労します」。「健康を手に入れるには大変な試練を受けなければなりません」。厚生労働省が「いい加減な健康法」の「1日3食」を強制し「ごはんを残してはいけません」と洗脳することで「世間のみんな」から「1日1食実施者」は「非国民扱いされ大変苦労しています」。「1日3食」は権力者が「お金儲け」の目的でつくった「システム」で「健康を考えていません」から「病院」ができたのです。「1日1食」は風当りが大変強く、「厚生労働省の敵」ですが、「少数派の支持者が1人でも存在する限り」「生存できるよう」に「社会システムを作ってください」。「昼食を抜く」ことで「正午になるといやがらせを受けることをさける」ため「午前中はA会社で勤務して、午後はB会社で勤務するダブルワーク」をするため「職場を2つに分ける必要がある点」と「お昼の移動時間が余分に発生する点」で「8時間勤務が難しくなり6~7時間勤務となる点」、「正社員になれず非正規で働くしかなくなる点」、「給料が非正規で少なくなる点」を考慮してほしい。
「日本では権力者の敷いたレールからはみ出す者がどれだけ苦労するか」、「権力者のシステムが合わない者がどれほど苦労するか」を真剣に考えてくださいね。「一様の社会づくり」が「どれだけの人を苦しめているか」も。「~をしなければならない」が「いかに迷惑か」を。「自殺大国ニッポン」を作っているのは「様々な制度、規則、法律」なのかもしれませんね。「偉そうに規則に従いましょう」と言っているが「規則」こそ「最大の悪」かもしれませんね。「東京大学名誉教授」の「加藤寛一郎先生」のあり難い著書「1日1食減量道」、読んでみてください。「1日3食」は「病気をつくるもの」。「がん」は「病ダレ」に「口が3つ」。「1日3食」が「癌の原因」、「病気の原因」と「先人」が伝えています。

「1日1食健康法」

夕食のみの「1日1食健康法」を実施していると「職場で昼食を食べない」ために「職務放棄とみなされ減給処分などの冷遇をうける」、「昼食をしながら仕事の打ち合わせなども行うため不愉快扱いされ職場にいられなくなる」、「昼食を抜くため職場で仲間はずれにされる」のでいっそのこと「午前はA会社、午後はB会社のダブルワーク」などの苦労が発生。
「午前と午後でダブルワーク」のため「非正規のパートで働く時間もお昼に移動時間が必要なため労働時間が6時間から7時間しか働けない短時間勤務となり収入は普通の人より少ない苦労を抱える」。夕食のみの「1日1食健康法」を実施するためには「労働時間が短くなる」、「お昼に別の会社に移動する時間が発生する」、「午前と午後で別会社でのダブルワークのため正社員につけない」など「大変苦労します」。「健康を手に入れるには大変な試練を受けなければなりません」。厚生労働省が「いい加減な健康法」の「1日3食」を強制し「ごはんを残してはいけません」と洗脳することで「世間のみんな」から「1日1食実施者」は「非国民扱いされ大変苦労しています」。「1日3食」は権力者が「お金儲け」の目的でつくった「システム」で「健康を考えていません」から「病院」ができたのです。「1日1食」は風当りが大変強く、「厚生労働省の敵」ですが、「少数派の支持者が1人でも存在する限り」「生存できるよう」に「社会システムを作ってください」。「昼食を抜く」ことで「正午になるといやがらせを受けることをさける」ため「午前中はA会社で勤務して、午後はB会社で勤務するダブルワーク」をするため「職場を2つに分ける必要がある点」と「お昼の移動時間が余分に発生する点」で「8時間勤務が難しくなり6~7時間勤務となる点」、「正社員になれず非正規で働くしかなくなる点」、「給料が非正規で少なくなる点」を考慮してほしい。
「日本では権力者の敷いたレールからはみ出す者がどれだけ苦労するか」、「権力者のシステムが合わない者がどれほど苦労するか」を真剣に考えてくださいね。「一様の社会づくり」が「どれだけの人を苦しめているか」も。「~をしなければならない」が「いかに迷惑か」を。「自殺大国ニッポン」を作っているのは「様々な制度、規則、法律」なのかもしれませんね。「偉そうに規則に従いましょう」と言っているが「規則」こそ「最大の悪」かもしれませんね。「東京大学名誉教授」の「加藤寛一郎先生」のあり難い著書「1日1食減量道」、読んでみてください。「1日3食」は「病気をつくるもの」。「がん」は「病ダレ」に「口が3つ」。「1日3食」が「癌の原因」、「病気の原因」と「先人」が伝えています。

もう、笑ってしまいました。

よく、こういう内容を掲載できたものだ……

No title

俺は百姓やってるけど、一日一食では低血糖で死んじまうよ。え~獣です。でも腹減って飯食うとうまいぜ。

一日一食

ジカ熱の小頭症ニュースに疑問を持って、ネットを探しててここにきました。
BSの「世界のニュース」見ていても、各国、同じことしか言わないんです。
ずいぶん前からいる蚊だろうに、なぜ最近になって害が出だしたのか?
変だなーと思ったのですが、、、
ワクチン業界はもともと無慈悲ですが
各国政府は口裏合わせてるんでしょうか?

甲田療法に心酔しているので、一日一食おおいに賛成です。
以前、「美魔女」を取り上げた番組で
数人の「美魔女」がその美しさの要因として一日一食!を実行してました。
私は食べるのが大好きなので難しいです。

No title

放射能国家だって!

ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ

爆笑

生物由来乳酸菌

「生物学的原子転換」飯山一郎先生開発植物由来乳酸発酵光合成菌に福一作業員さんの健康国民の健康も頼るのが一番の方法でしょう、STAP細胞開発と植物由来乳酸菌発酵液の経緯は飯山一郎HP、文殊菩薩で拝見できます、植物由来光合成菌は多くの期待希望で多大学で研究されて居ます。



現在妊娠10ヶ月の妊婦です。妊娠中や授乳中でも1日1食法は赤ちゃんへの影響はないのでしょうか?

No title

根拠、理論はわかりませんが、生活する中で、空腹という時間、これがとても大切なのように思えます。とはいっても空腹がつらいと思うことは多々ありますが。
カウンター
検索フォーム
飯山一郎のお薦め
ガイアドクターのメタ診断 生命知の殿堂 現代医学と日本政治の病理を抉る! 独りファシズム つまり生命は資本に翻弄され続けるのか? 金融ワンワールド 地球経済の管理者たち
最新記事
miniPortal
リンク
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
 ▲TOP