いま、大新聞テレビの姿勢は、政権批判は「的外れ」「テロと同じ」という論調。政権批判は許されない!というのだ。このマスコミの姿勢は、まさしく戦前戦中ソックリ!まるでファシストの威張り方だ。
この国の大新聞テレビが、そろって安倍政権を支える「大政翼賛会」と化している実態がある!と、『日刊ゲンダイ』が鋭く指摘している。
いま、大新聞テレビの姿勢は、政権批判は「的外れ」「テロと同じ」という論調。政権批判は許されない!というのだ。このマスコミの姿勢は、まさしく戦前戦中ソックリ! ファシストの威張り方だ。
まこと、日本は、いま、ファシストが大威張りして力のない弱者を叩きのめす国家社会に変貌中だ。
それでいて、後藤さんの過去のリポート映像を使って“お涙ちょうだい”報道を繰り返し、国民の反イスラム国感情を煽り続けている…。
ともかく、日刊ゲンダイの、
『亡国の大政翼賛報道…安倍政権批判は「テロと同じ」の暴論も』
という記事を熟読いただきたい。
その上で我々庶民は…、警察国家・戦争国家への変態が必至の放射能国家で生き延びてゆく知恵と術(すべ)を早急に鍛えねばならない。
(飯山一郎)