海外の日本大使館の仕事は、政権党の国会議員、高級官僚、日本企業の幹部役員、こういう支配層に属する人物をお世話することなので、普通の日本人が困っても「邦人保護」などヤラない!これ「国際常識」。
海外の日本大使館の仕事は…、視察に来た政権党の国会議員、高級官僚、日本企業の幹部役員、こういうニッポン支配層に属するニッポン人を完璧にお世話することなので、普通のニッポン人が危機状況におかれても「邦人保護」なんてことはヤリません!という「国際常識」をネットゲリラが書いている。(記事)
しかし、こんなことは外務省だけではなくて、官僚の体質なので、普通のニッポン人の生命・財産・健康を守る官僚は日本にはいない。
だから私たちは、「自分と自分の家族を守るのは自分だけなんだ!」と覚悟して生き抜いていくほかないのだ。
下のツイートも「国際常識」なので、今さら驚くことではない。
ただし! 今回、後藤という安倍官邸の中に巣食う極右外務官僚らが極秘裏に創設した謀略機関(JCIA)。
このJCIAの要員である後藤健二の妻がJICAの幹部であるので、JCIAとJICAは、現地の大使館員を総動員して、必死になって邦人保護という名目で、連日連夜、フルに動いてきた…と。
それほどまでに、JCIAという存在自体、またJICAの幹部が後藤健二の妻だってことも極秘にしないとマズかった!って話。
分かりづらいっすねwww
なにはともあれ、下のツイートは「国際常識」です。
生前の鴨ちゃんが言ってた。ミャンマーで後ろから銃撃されて日本大使館に逃げ込もうとしたら日本人だと確認した上でドアを閉められた。命からがら師匠の橋田さんに報告したら「バカヤロー常識を知らんのか!迷わずアメリカ大使館に逃げるんだよ!あそこはとりあえず助ける!」
— 西原理恵子 (@riezo0608) 2015, 2月 3
これが日本政府、本当だよ@asanonami: 大手新聞社で記者をしていた知人は、かれこれ20年以上前から海外で何らかのトラブルに見舞われたとき、日本大使館が動いてくれたことは唯の一度もなかったと言っていた。いつだって、見るに見かねた他国の大使館が手を差し伸べてくれたそうだ。
— S ・Kuroda (@kuroda06sayuri) 2015, 2月 3
(飯山一郎)