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宮内庁の深層部に、雅子妃を「病気の状態」にしておきたい勢力がいるのではないか? という疑問。

雅子妃バッシングの深層
タイトルは「真相」ではなくて「深層」である。
それは、宮内庁の「深層」である。
宮内庁の深層部に、雅子妃を「病気の状態」にしておきたい勢力がいるのではないか? という問題である。
そのことを『NEWSポストセブン』が2回にわたって仄めかしている。記録として残したい。
(飯山一郎)

NewsPost7

【『NEWSポストセブン』 2015.04.29 の記事】
 東京・元赤坂の赤坂御苑内には「三笠山」と呼ばれるきれいな芝生が広がる小高い丘がある。そこに天皇皇后両陛下に続いて、皇太子さま(55才)、秋篠宮ご夫妻らが姿を見せられたが、残念ながら、この日も皇太子妃・雅子さま(51才)のお姿はなかった…。

 4月21日、赤坂御苑では両陛下主催の春の園遊会が開催された。昨年、青色発光ダイオード(LED)の開発でノーベル物理学賞を受賞した赤崎勇名城大教授(86才)ら3氏や、東日本大震災後に全面復旧した三陸鉄道の望月正彦社長(63才)など、各界の功績者や自治体関係者とその配偶者など約2100人が招かれた。

《2015春「11年半ぶり園遊会」への期待高まる》──この『週刊文春』(4月23日号)の記事をきっかけに、一気に高まった雅子さまの11年半ぶりの園遊会ご出席。

 2003年12月、雅子さまは帯状疱疹で入院され、そのまま現在まで長らく続く療養生活を送られている──。11年間、一進一退を繰り返してこられた雅子さまだけに、今回、園遊会へのご出席が実現すれば、ご公務本格復帰に向けて大きな第一歩となるはずだった。

 実際、雅子さまも今回は園遊会出席に積極的な姿勢だったという。それを証明するかのように、4月12日に東京・目白の学習院大学キャンパスで開催された『オール学習院の集い』でも、こんな雅子さまのお姿が目撃されている。

「午前10時半過ぎ、雅子さまは、愛子さまが出演される大合同演奏会が行われる学習院創立百周年記念会館正堂に姿を見せられました。愛子さまは初等科管弦楽部の卒業生としてステージに登場され、THE BOOMの『風になりたい』と嵐の『サクラ咲け』の2曲を演奏されました。雅子さまは双眼鏡を使って熱心にご覧になられ、演奏が終わると、大きな拍手を送られていました」(学習院関係者)

 そして、この日、多くの学習院関係者を驚かせたのが、雅子さまの装いだった。


「ネイビーのパンツスーツだったんですが、インナーはきれいなピンク色のハイネックを合わせられていたんです。ここ数年、黒やグレーといった暗いイメージのスタイルが多かった雅子さまが明るいトーンのお召し物を着ていらっしゃるのが珍しく、ビックリしたんですが、とてもお似合いでした」(前出・学習院関係者)

 臨床心理士の矢幡洋氏は、こう説明する。

「気持ちが沈んでいたりして、誰からも話しかけられたくないときはガードの堅そうな黒系の服を着たりするのが人間の習性です。雅子さまが春っぽいピンク色のお召し物を選ばれたということは、気持ちが外に向いていることを表されているのだと思います。明るい色の服をお召しになることで“私は元気になっているんですよ”というメッセージを伝えられたのでしょう」

 しかし、冒頭の通り、今回の園遊会でも雅子さまの姿を拝見することはできなかった。

「園遊会の出欠に関して、東宮大夫は4月17日の定例会見で“医師と相談の上、殿下お一人のご出席となった”と話したそうです」(皇室記者)

 結局、雅子さまのお気持ちは叶わず、ドクターストップとなってしまったという。


「園遊会というのは2000人以上が集まり、人の列が途切れません。招待客と会話をされながら、両陛下や後ろに続かれる秋篠宮ご夫妻らとの距離を保ち、声をかける人に不愉快な思いをさせないような言葉選びなど、さまざまなところに気を使わなければならない難しいご公務なんです。両陛下の大切なお客様を接待するご公務だからこそ、最後の1人まで一瞬たりとも気は抜けないんです。しかも、その緊張感は1時間以上続くわけですから、ご病状が回復されつつあるとはいえ、現在の雅子さまにはハードルが高いと医師団は判断したのかもしれません」(宮内庁関係者)
(※女性セブン2015年5月7日号)


【『NEWSポストセブン』 2015年11月16日 の記事】
 皇太子妃雅子さまの12年ぶりの園遊会ご出席に、驚きの声があがっている。園遊会は、数あるご公務のなかでも雅子さまにとっていちばんご負担が大きいのではないかといわれてきたからだ。その高い壁を超えられた理由とは――。

 春には新緑、秋には紅葉が、傍らにある池の水面に映える東京・元赤坂の赤坂御苑には、そんな四季折々の変化を楽しめる「三笠山」と呼ばれる小高い丘がある。

 11月12日、この場所での天皇皇后両陛下主催の秋の園遊会に、漫画家の水島新司さん(76才)や、iPS細胞を世界で初めて臨床応用した、理化学研究所プロジェクトリーダーの高橋政代さん(54才)など約2400人が招待された。

 園遊会は毎年春と秋の2回催されるが、両陛下をはじめ、皇族方が一堂に会され招待客と懇談されるという皇室にとって大切な会。だがこれまで12年にわたって、その場に皇太子妃雅子さまのお姿はなかった。

「ところが今回、11月6日になって小町恭士東宮大夫は園遊会冒頭の式典に雅子さまが出席されることを発表したのです。招待者との懇談はなさらないということでしたが、雅子さまにとって実に12年ぶりの園遊会へのお出ましとなるわけですから、大変驚かされました」(皇室記者)

 このところはご体調も安定し、公務へお出ましになる回数も増えていた雅子さま。それでも、とりわけ園遊会への道のりには、いくつもの高いハードルがあった。

「園遊会というと楽しげにお話しされているお姿が印象的ですが、皇族方はあくまで会のホスト役に徹しなければなりません。特に皇太子さまと雅子さまは、両陛下がお声をかけられなかった招待客へのフォローをしながら、状況に応じた会話をなさるなど重要なお役目でもいらっしゃいます。

 言葉選びにも、細心の注意を払わなければなりませんし、先頭を歩かれる両陛下と、後に続かれる秋篠宮ご夫妻とのつかず離れずの距離を保たなければならないなど、一瞬として気を抜く余裕はありません。公務や皇室の行事の中でも、極めて“空気を読む”ことが強く求められる催しなのです」(前出・皇室記者)

“苦い記憶”も残る。療養前最後の園遊会での雅子さまのご様子を、当時を知るベテラン記者はこう振り返る。

「雅子さまは、2003年の秋の園遊会に出席された2か月後に帯状疱疹を患われ、『適応障害』の療養生活に入られました。

 この時は、何度か足を揃えようとされてもお力が入らない様子で、表情も苦しそうにお見受けしました。それ以降、園遊会も欠席を続けられてきたのです。このことがきっかけで、雅子さまにとって園遊会はトラウマのように感じられてきたのではないでしょうか」

 実は今年の春にも、雅子さまの園遊会へのご出席が一部で報じられていた。

「結局お姿を見せられませんでしたが、雅子さまご本人は出席を強く望まれていたそうです。医師と相談した上で欠席を決められた際には、大変落ち込まれていたようですから…。今年に入って例年になく園遊会への強いお気持ちが感じられていました」(東宮職関係者)

 皇太子ご一家のお住まいである東宮御所と、園遊会が行われる三笠山のある赤坂御苑は同じ赤坂御用地内にあり、距離にしておよそ150m。歩けば2~3分の距離だが、その三笠山に、12年の歳月をかけて雅子さまはたどり着かれた。

 雅子さまが園遊会の冒頭にしかお出ましにならないことに対して、「果たしてこれを出席と言っていいものなのか」といった声も囁かれているが、前出の東宮職関係者がこう指摘する。

「今の雅子さまにとっては、できることからひとつずつ、一歩ずつ前進していくことが重要なのです。そうして成功体験を重ねていけば、完全復帰につながる、と雅子さまも皇太子さまもお考えなのだと思います」

※女性セブン2015年11月26日号

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