日本人は、世界人口の約2%しかいないのに、 世界全体の薬の使用量の40%を使っている その訳は?

お上は国民の健康を守ってくれない
(危険な医と食)~ねつ造された新市場~


■日本人の薬の使用量
日本人は、世界人口の約2%しかいないのに、世界全体の薬の使用量の40%を使っています。
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日本の薬消費量が世界の消費量が40%とは衝撃ですよね!!
日本の人口は世界人口の2%なのに!!
薬は原価が非常に安い!利益率が20%もあるなんて・・・なので薬は非常に儲かる業界なんです。国民の健康意識を逆手にとって、儲け放題です。
しかし、だからと言って消費量が世界の薬の消費量の約40%までいくでしょうか。何か不自然ですよね。これはどうして起こるのでしょうか。自然にこの様なことは起こらないはずです。

■インフルエンザとタミフル
207207 「タミフル」備蓄の真の目的=明らかに官業癒着にプライオリティがおかれた国家戦略(リンク)
「タミフル」備蓄の真の目的=明らかに官業癒着にプライオリティがおかれた国家戦略
「タミフル」は中外製薬の親会社であるスイスのロッシュが製造していますが、元々の開発会社であり特許を持つのは米国のギリアド社です。ロッシュやギリアド社の役員であったラムズフェルト元国防長官ら政治家のインサイダーはいまや明白で、「タミフル」の世界の売上げの8割を買い占める日本政府が、年次改革要望書とはいかないまでもその筋のなんらかの圧力を受けているであろうことは、今更言うまでもありません。勿論「タミフル」に絡んだ、厚労省の役人の天下り、即ち官業癒着の構図も、この期に及び否定する理由がありません。
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「タミフル」はマスコミや学者を利用して、国が儲かる為に行った国策ということです。国の特権階級の人たちが儲かる為、立場を守る為に国民の健康を利用したのです。
更に最近厚労省が2030年には医療・福祉業界が市場の中で最大産業になると発表しました。
これは単純な市場動向の予測ではなく、国が医療業界を最大産業にすると発表したということです。つまり国策として、医療・福祉業界を最大産業にすると宣言したということです。
前段階で起こった疑問。自然に市場に任せておいても、日本の薬消費量が世界の約40%にはなりません。上記のように、国が医療・福祉業界が儲けやすい業界と知ってて、国策で儲けているのです。
例えば健康保険制度という制度を作り、医療費を強制的に徴収しています。=医療費の前払いです!しかし薬の効果は全くないどころか、悪化するというまさに「ねつ造された新市場」ということです。
前回の記事でも明確になった病気の拡大再生産がこの最大産業となる仕組みということです。
つまり国が金儲けの為に国民の健康を金貸しに貢いだということです。「国は国民の健康を守ってくれないんです!!」
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