アメリカの暗部・恥部の全てを知るヲンナ。 ヒラリーとは… いったい何者なのか?
何者なのか?
ドナルド・トランプのイノチも、このヲンナの手のひらにあるのだが、炎上するトランプ人気がソレを許さない。

この凶相が他人に向けて発射するのは、凶悪な殺氣だ。

ヒラリーの周りにいる暴力団のような男たちは、リビア人やアラブ人ではない。彼らは、アフガニスタン人であり、アメリカの特殊部隊に雇われている傭兵(マーシナリー)である。この男たちが首にかけている認識カードは、背後の米軍輸送機に乗れる資格証である。
彼らは、カダフィを殺した後、処分された。彼らは、故郷のアフガニスタンに凱旋(がいせん)しようとして、首都カブールの空港に着陸しようとしたとき、タリバーンの反政府ゲリラ(笑)のロケット弾で撃墜され、全員、死亡。アメリカによる実行犯たちの “口封じ” である。
ヒラリーのこのときの暗殺部隊最高司令官としての満願の笑い顔こそは、このワル女の生涯、最高の笑い顔だった。以上は副島隆彦の文章。名文である。



そして、ベンガジのアメリカ領事館は主に戦士と武器をシリアに輸出するCIAの作戦本部だった。 (記事)



このカダフィ惨殺・資金強奪作戦 の現地での中心人物が、ヒラリーの直属の配下・スティーブンズ大使だったワケだが、冷酷無残な方法で惨殺され…、死人に口無しになった。
スティーブンズ米大使ら4人が死亡した事件でうち2人は、米海軍特殊部隊のアザラシ隊(SEALs)の元隊員だった。
リビアのアメリカ領事館が襲撃され、スティーブンズ大使が惨殺された! これは大変な大事件であるが、副島隆彦は、犯人はカダフィ一味の残党でリビア民衆の報復であった、とかと書いている (記事)。
だが…、ちがう!
リビアのアメリカ領事館・襲撃事件の当時、ヒラリーは国務長官という絶大な権限をもつ要職にあった。
そのヒラリーが、なんと!
「救出できる条件がそろっていたにもかかわらず、そのオペレーションを行わなかった!」 という指摘がある。 (佐藤則男)
ようするに…、
ヒラリーは、スティーブンズ大使を見殺しにした! というのだ。
この闇は深く、ドス暗い。
さらなる口封じ(死者)が出るだろう。
トランプ? という説もあるが…。プーチンが守る?
ソレは、近々…鴨。