鹿児島の古墳巡り

鹿児島県の横瀬古墳
昨日、筆者と堺のおっさんが乗ったのは鹿児島県志布志行きフェリーで、新しく5月に運航が始まった新型さつま号だ。
大河ドラマの『西郷どん』のファンのツアー客が増えたそうで、平日にしてはさつま号のフェリーの乗客は多かった。
フェリーは黒潮の流れに逆らって進むため速度が出ず、鹿児島の志布志港に着いたのは1時間遅れの10時ごろだった。
港に到着した我々を出迎えてくれたのは中国青州で共に過ごした小ボンボン氏で、車で飯山翁邸まで連れて行ってくれた。
飯山邸で二年ぶりの再会を喜び、飯山翁が連れて行ってくれたのは志布志にある前方後円墳の横瀬古墳である。
この古墳には熊襲征伐に鹿児島の地を訪れた訪れた仲哀天皇と、その子供とされている応神天皇の秘密が隠されているという。
それは一体どんな秘密なのか?それはまた次回の機会に説明するとしよう。
野崎晃市(43)