9.11事件から17周年

911事件の幻想から覚めよ
9.11事件から17周年が経つが、いまだに世界はあのマジックから完全には目が覚めてないし、トランプもいまだに嘘に付き合っている。
筆者は、9.11事件が起こった時のことをかなり明確に覚えているが、当時テレビでタワー崩壊の姿を見てすぐに制御解体だと気が付いた。
だから、ニュース解説者として登場した建築専門家が、タワーの崩壊は重力による崩落だと説明するのを聞いて耳を疑ったものである。
タワーの崩壊の姿を見て制御解体かどうかを判断するのに専門知識は必要はない。積み木を作って壊してみれば子供でも違いが分かる。
飛行機が衝突してタワーが壊れるのならば、ポッキーを二つに割った時のようにビルは衝突地点から真っ二つに折れるはずなのだ。
ところがタワーは基礎の方から順序良く上に向かって粉々になって、まるで周囲のビルを傷つけないように配慮しているように崩落した。
こんな子供だましのウソを、いまだに世界中の政府が公式にはテロ事件と扱っていることに、私は深い絶望のような闇を感じるのである。
野崎晃市(44)