中国人社長が山梨テクノを訪問

若月社長、三神社長、筆者、董社長
中国人社長の日本の有機肥料の会社を訪問したいとの希望で、電車を乗り継いで向かったのは山梨テクノという会社。
山梨テクノでは、食品工場から回収した最終汚泥を処理し、グルンバを使用して発酵させ肥料を製造している。
山梨テクノの三神社長が快く迎えてくれ、中国人社長の持ってきた肥料サンプルを自社の農園でテストしてくれることになった。
また、中国人社長の資料をよく見てみると、なんと社長の肥料はすでに日本農水省のJAS規格を取っていた事も判明した。
商談には、近くの会社でグルンバを使って乳酸菌液「ホウロウンポウ」を生産している若月社長も駆けつけてくれました。
野崎晃市(44)