Part① 株価下落の潜在エネルギー
(↓信用買い残(株数ベース))

日経平均が軟調で・・・
不安が膨らみつつある株式市場であり
市場の雰囲気は弱気ムードである。
が、将来の株価動向について
大いに強気になれる指標がある!
上記、『信用買い残(株数ベース)』ちゅうモンなんだが
現在、驚きの過去最低水準!
・『信用買い残』は将来の売りエネルギーであり
・将来の株価下落の潜在エネルギーである。
この『信用買い残』が少ないということは・・・
ちなみに、約10年前にも
『信用買い残』が最低水準を記録したのだが
その後の日経平均推移はというと・・・
約4年に渡るもみあいを経て(上下2000円幅)
2018年10月高値(24270円)までの
大相場となる!
ま、日経平均で2000~3000円幅の
下落・調整なんつーのは年に数回必ずあるようなモンで
長期的スタンスで気長にいきましょう!
ちゅうことですね。
酒田宗休 (S&I Stock Analysis Party)