ロシア製人型ロボットが宇宙から帰還

国際宇宙ステーションにロシア製人型ロボット
ロシアで開発されたAI搭載人型ロボットのヒョードルが、国際宇宙ステーションでの実験を終えて地球に帰還した。
ヒョードルは二丁拳銃を扱うことができ、自動車の運転や自律的な歩行も可能で、ドリルで穴をあけるのが得意だという。
先月末に無人宇宙船ソユーズにより宇宙空間に運ばれ、国際宇宙ステーションで二週間ほどの動作確認実験が進められていた。
筆者は人型ロボットというとガンダムを思い出すのだが、どうやらロシアのほうが先行して開発に成功しそうである。
野崎晃市(45)