上昇一服&値幅調整への警戒
【↓富士通(日足)↓】

不透明とゆ~のか不確実とゆ~のか、多くの危機が
重なり合う現在の世界情勢。そのよ~な中で
海運株には上昇トレンド終焉を感じさせる動きがあり
今後、様々な脅威が出現しそ~な株式市場であるが
【日経225採用銘柄】 をチェックしていくと、富士通は
大出来高のマド開け上昇!このよ~な強い上昇力を示す
チャートが現れているため、日本株式市場は
も~しばらくは株高が続きそ~である!
とはいえ、11月に入り日経平均は3000円以上も上昇しており
(短期的には)上昇一服&値幅調整への警戒が必要な局面といえるワケで
ま、適度な警戒感を保ちながら、日々変化するチャート形状に対応していきたいモンだ(爆)
酒田宗休 (S&I Stock Analysis Party)

大連民族大学もリスト入り
米国が安全保障上、留学生や学者訪問に警戒すべきと指定した、中国87か所の大学リストというものがある。
リストは、トランプ政権時代の2020年ごろに発表され、主に中国の軍関係の研究をしている大学を挙げたものだ。
最近、筆者の勤務する大連民族大学が、このリストの40番目に入っていることを知り、たいへん意外に感じた。
リストにあるのは、ほとんどが中国の理系トップクラスの大学だが、大連民族大学はそれほど理系が強くはない。
中国の国公立大学ランキングでも、大連民族大学は436位と、ランキングではどちらかというと下位の大学だ。
うちの大学で軍関係の研究をしているという話は聞いたことがないし、米国への留学生もそれほど多くはない。
遼寧省トップの大連理工大学をさしおいて、なぜ40番目のランキングなのか不明だが、光栄に受け取っておこう。
野崎晃市(49)

仏がガザ支援に準空母トネール号派遣
イスラエルがガザ攻撃の際に、フランスの施設を破壊したというので、フランスはレバノンに戦車を支援することを宣言した。
さらに、フランスはガザ支援のために準空母を地中海に派遣し、一億ユーロの人道援助をガザに送るとも発表している。
レバノンはもともとフランスの植民地で、日産元CEOカルロス・ゴーンのように、レバノン人エリートはフランスとの関係が強い。
なので、フランスのレバノン支援は理解できるとしても、なぜロスチャイルドの番頭がイスラエルではなくガザ支援に動くのか。
ジョージ・ソロスもガザとハマスの支援に資金を投入しているというし、紛争長期化がネタニヤフ政権の存続に必要なためか。
野崎晃市(49)

静岡の海に沖縄の魚グルクン
静岡県伊豆の海底で、通常より海温が上昇しているためか、沖縄の魚であるグルクンが見られるという。
暖流が流れ込んでいるためと説明されているが、本当の原因は海底のマグマによる温度上昇であろう。
アイスランドやイタリア、また日本でも地下のマグマ活動が活発化し、火山が噴火する兆候が見られる。
富士山も冠雪が溶けて、黒い山体が現れているようだから、通常より地熱が上昇しているのであろう。
いますぐ富士山が大噴火するわけではなかろうが、鹿児島の桜島周辺などでも、地震に警戒が必要だ。
野崎晃市(49)

1985年にサンフランシスコを訪れた若き習近平
米中首脳会談で、習近平が宴会場に入って来るのを待つバイデンは、スマホを何やらいじくり始めた。
習近平が近寄って来ると、バイデンはスマホの画面を見せて、「これは誰か知ってるかい?」と尋ねた。
「これは、38年前の私だ」と習近平が言うと、バイデンは「このころと少しも変わってない」と冗談を言った。
バイデンが見せた写真は、38年前に若き習近平が、サンフランシスコを始めて訪れた時のものだった。
こうして、米中首脳会談では最初から親密さがアピールされ、バイデンの中国へのすり寄りが演出された。
裏では、米国の財政危機に金を出すのと引き換えに、東シナ海の海底資源や台湾権益が中国に譲渡されるようだ。
野崎晃市(49)

ナイル川が赤くなる
イスラエルのガザ侵攻と同時期に、エジプトのナイル川が血に染まったように赤くなる現象が見られたという。
黙示録には、水源が汚染されて川と水源が血に染まるとあり、何やら終末を予感させる出来事である。
ナイル川は、モーゼの十の災いでも血に染まっているし、黙示録の七つの鉢の第三の災いにふさわしい。
ユーフラテス川は水が少なくなって枯れつつあり、ナイル川は赤く血に染まり、イスラエルは戦争中である。
イエスが死亡して2000年を迎える2033年ごろに向けて、黙示録の預言が成就しつつあるのかもしれない。
野崎晃市(49)

バイデンと習近平が手打ち
サンフランシスコで開催されるAPEC第三十回会議に合わせて、習近平とバイデンが二回目の首脳会談に臨む。
バイデン政権は、二日後にもつなぎ予算の期限が近づいており、中国に金を無心するのが目的のようである。
おそらく、中国による台湾統一を黙認するのと引き換えに、米国債を購入してほしいと頼み込むのであろう。
中国の方でも、不動産バブルがはじけて金融危機が迫っており、失業率の高まりなど、問題は山積みである。
すでに、米国の株式市場は上昇傾向を示しているから、米中間で何らかの手打ちがなされる可能性が高い。
野崎晃市(49)
2007年~2008年を振り返る
【↓商船三井(日足)↓】

海運株が軟調である。商船三井は上方修正&配当増額にも
かかわらず大きく売られ、材料出尽くし!
11月上旬、日経平均の大幅上昇局面でも大軟調!
2007年だったか2008年だったか大相場の最中に
ほぼ同じよ~な動きとなっていた日本郵船や商船三井。
その後、リーマンショックやら何やらで上昇トレンド終了!
今回もそのパターンになるのかど~か分からんが・・・
世界的な不況突入への小さな兆候&サインとも考えられ
ざっくり2024~2025年以降は要警戒!つ~コトだ。
酒田宗休 (S&I Stock Analysis Party)

ハマス司令官ヤヒヤ・シンヤル
イスラエル軍がガザ最大の病院シファ病院を攻撃し、心臓病治療センターの病棟が廃墟と化したという。
シファ病院の地下に潜んでいるとして、イスラエル軍が血眼になって探しているハマス司令官ヤヒヤ・シンワル。
これまで三度イスラエルに捕まったが、いつもなぜか釈放されて、イスラエルの言語ヘブライ語が堪能であるという。
イスラエルの獄中で腫瘍を患うも、イスラエルの有名外科医の手術を受けて、無事に摘出手術に成功している。
名前からして悪役にぴったりな人物だが、911のビン・ラディンがCIAだったのと同じく、恐らくイスラエルの子飼だろう。
野崎晃市(49)

東海第二原発で相次ぐ事故
東海第二原発の敷地内にある照明用ブレーカーで、10日間に三回も火災やボヤを起こす事故が発生している。
さらに、地震や津波に備える防潮堤の工事に不備があり、鉄筋露出やコンクリート充填不足などが見つかった。
安全性が重視されるべき原発施設で、通常はありえないような、杜撰な施設管理が行われていることになる。
東海村では、1999年にも核燃料加工施設で、バケツで核物質を撹拌して、臨界事故を起こした前科がある。
臨界事故が起こってから24年経ったが、事故の教訓は生かされているのか、疑問に思わざるを得ない事態である。
野崎晃市(49)

アイスランドで地震頻発
アイスランドで火山周辺の微細な振動が一日に千回を超え、観光地で有名なブルー・ラグーンが閉鎖されたそうだ。
日本の地下でも、マグマの活動が活発化しており、小笠原諸島の硫黄島付近の海底火山の噴火で島が出現した。
富士山でも、冬になったにもかかわらず頂上の雪が溶けて、黒い山体が出現しており、地熱が上昇しているようだ。
アイスランドだけでなく、日本でも火山の噴火や、それに伴う地震の発生が予想され、周辺は警戒が必要である。
野崎晃市(49)

戦死したネタニヤフの姪子
イスラエル軍の狙撃隊に大尉として入隊していた、ネタニヤフの姪子がガザ侵攻で反撃にあって戦死したらしい。
スプートニクによれば、ネタニヤフ姪子はパラシュート101部隊参謀ヤイル・ニフォーシュで、11月2日に戦死した。
一方、ネタニヤフ長男は、米国マイアミのビーチで余暇を楽しんでおり、イスラエル軍内から不満の声が出ている。
ネタニヤフ長男は、ネットでネタニヤフを批判する人々をテロリストと罵ったことで炎上し、逃げるように米国留学した。
イスラエル国内でも、ネタニヤフに対する批判の声は大きくなってきているが、ネタニヤフの政治生命はいかに。
野崎晃市(49)

アッバス襲撃の現場?
パレスチナ指導者アッバスの車列が襲撃され、ガードマンが一人死亡し、アッバスの安否は不明との情報がある。
しかし、イギリスのタブロイド紙が報じただけで、主要メディアは報じておらず、フェイク報道である可能性も高いという。
数日前に、アッバスは米国のブリンケン国務長官と会談して、ガザ地区での停戦と援助について話しあったばかり。
アッバス率いるPLO主流派ファタハは、ハマスとは距離を置いているが、アッバス暗殺となると参戦に動くだろう。
今の状況下では、アッバスがいつ暗殺されてもおかしくはないが、情報戦で真偽不明の情報が飛び交っている。
野崎晃市(49)

ブリンケンの継父サミュエル・ピサール
米国のブリンケン国務長官が、ユダヤ人というのはよく知られているが、継父を通じてモサドとも関係があったようだ。
ブリンケンの実父アンソニー・ブリンケンは、1971年にブリンケンの母親と離婚し、母親はサミュエル・ピサールと再婚した。
継父サミュエル・ピサールは、ホロコーストの生き残りだったが、エプスタインの伴侶マクスウェルの父親の弁護士でもあった。
マクスウェル父はモサドの敏腕エージェントで、イスラエルの首相から「イスラエルのために多くをなした」と称賛された男だ。
ブリンケン国務長官も継父サミュエル・ピサールの影響で、イスラエルのモサドとはかなり強いコネクションがあるようだ。
野崎晃市(49)
必ず終焉する上昇トレンド
【↓日経平均(月足)↓】

2012年以降、上昇トレンドの日経平均。ショック安や
大幅調整を挟みながらも、10年以上にもわたって株高が
続いているワケだ。いや~、時の流れは早いモンである。
この長期上昇トレンドもいつか必ず終焉するワケで
【何がそのきっかけとなるのか?】 つ~コトなんだが
これだけ長いトレンドの崩壊時は、世の中が
震撼するよ~な大問題が発生するだろう。現在・・・
【 緊迫化する中東情勢にイラン参戦のシナリオ 】
もあるよ~で、 (今すぐじゃ~ないだろ~が)
世界各地で戦争が連鎖するよ~な事態に陥り、
【 核使用、原油輸送ルート封鎖、食料不足や飢餓など 】
世界的な危機が発生する可能性アリ!つ~コトだ。
酒田宗休 (S&I Stock Analysis Party)
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